特許
J-GLOBAL ID:202003001945533242

撮像装置、表示制御装置、撮像装置の制御方法及び表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132484
公開番号(公開出願番号):特開2020-008807
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】 低照度下で自動焦点制御を行う際に、高品質でフレーミングしやすいライブビュー表示を行うようにする。【解決手段】 自動焦点制御を行う焦点制御手段と、表示部の制御を行う表示制御手段と、前記焦点制御手段による自動焦点制御に用いる画像を取得する際に発光部により発光させる補助光の発光量を演算する演算手段と、を有し、前記演算手段は、前記発光部を発光させて得られた画像に基づいて前記補助光の発光量を演算し、前記表示制御手段は、ライブビュー表示を行う際に、前記演算手段により前記補助光の発光量を演算するために用いられる前記発光部を発光させて得られた画像は前記表示部に表示させず、前記演算手段により演算された発光量で補助光を発光させて得られた画像は前記表示部に表示させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動焦点制御を行う焦点制御手段と、 表示部の制御を行う表示制御手段と、 前記焦点制御手段による自動焦点制御に用いる画像を取得する際に発光部により発光させる補助光の発光量を演算する演算手段と、を有し、 前記演算手段は、前記発光部を発光させて得られた画像に基づいて前記補助光の発光量を演算し、 前記表示制御手段は、ライブビュー表示を行う際に、前記演算手段により前記補助光の発光量を演算するために用いられる前記発光部を発光させて得られた画像は前記表示部に表示させず、前記演算手段により演算された発光量で補助光を発光させて得られた画像は前記表示部に表示させることを特徴とする撮像装置。
IPC (10件):
G03B 17/18 ,  G03B 15/05 ,  G03B 15/16 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/03 ,  G03B 7/16 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/235
FI (14件):
G03B17/18 Z ,  G03B15/05 ,  G03B15/16 Z ,  G02B7/28 N ,  G03B13/36 ,  G03B15/03 H ,  G03B15/03 V ,  G03B7/16 ,  H04N5/232 120 ,  H04N5/232 930 ,  H04N5/225 600 ,  H04N5/235 400 ,  H04N5/235 100 ,  H04N5/232 290
Fターム (30件):
2H002AB04 ,  2H002GA75 ,  2H002HA04 ,  2H011DA07 ,  2H011DA08 ,  2H053AA01 ,  2H053AB03 ,  2H053AD12 ,  2H053AD23 ,  2H053BA72 ,  2H053BA82 ,  2H102AA41 ,  2H102BB02 ,  2H102BB06 ,  2H102BB08 ,  2H151CC10 ,  2H151CC11 ,  2H151CC17 ,  2H151EC06 ,  5C122DA04 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FF17 ,  5C122FF23 ,  5C122FH18 ,  5C122FK08 ,  5C122FK24 ,  5C122GG10 ,  5C122GG28 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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