特許
J-GLOBAL ID:202003002054015530
鞍乗型車両の前照灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阪本 清孝
, 田邉 壽二
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018009097
公開番号(公開出願番号):WO2018-180353
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
アウタレンズの表面にカバー部材を張り付ける作業を容易に行うことができる鞍乗型車両の前照灯装置を提供する。 アウタレンズ(31)と、該アウタレンズ(31)の表面に取り付けるカバー部材(6)とを備えた鞍乗型車両の前照灯装置(30)において、アウタレンズ(31)の表面にカバー部材(6)の外形に沿った形状の第1凹部(33)と、第1凹部(33)の底面をさらに凹ませた第2凹部(34)とを形成する。カバー部材(6)の裏面側に接着部材(6f)が取り付けられており、カバー部材(6)の裏面側に第2凹部(34)に係合する第1突出部(6e)を形成する。カバー部材(6)、第1凹部(33)および第2凹部(34)を車幅方向に左右一対で設ける。カバー部材(6)を車幅方向に長尺形状とし、第1突出部(6e)をアウタレンズ(31)の車体中央寄りの位置に形成する。
請求項(抜粋):
アウタレンズ(31)と、該アウタレンズ(31)の表面に取り付けるカバー部材(6)とを備えた鞍乗型車両の前照灯装置(30)において、
前記アウタレンズ(31)の表面に、前記カバー部材(6)の外形に沿った形状の第1凹部(33)と、前記第1凹部(33)の底面をさらに凹ませた第2凹部(34)とが形成されており、
前記カバー部材(6)の裏面側に接着部材(6f)が取り付けられており、
前記カバー部材(6)の裏面側に、前記第2凹部(34)に係合する第1突出部(6e)が形成されていることを特徴とする鞍乗型車両の前照灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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