特許
J-GLOBAL ID:202003002062779167

音響信号処理装置、音響信号処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田▲崎▼ 聡 ,  鈴木 慎吾 ,  酒井 太一 ,  渡辺 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165504
公開番号(公開出願番号):特開2020-039057
出願日: 2018年09月04日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】複数のマイクロホンによって収音された音に基づく情報の精度の悪化を抑制する技術を提供すること。【解決手段】m個のマイクロホン(mは1以上M以下の整数であり、Mは2以上の整数である)が収音した音を表すm個のアナログ信号をサンプリングしてm個のデジタル信号に変換されたm個の音響信号に基づいて各音響信号のスペクトルとm個の要素を有するステアリングベクトルとを算出し、前記スペクトルと前記ステアリングベクトルと、予め定められた所定の値であるサンプリング周波数ωidealとに基づいて、前記サンプリングにおけるサンプリング周波数ωmを推定する音響信号処理部、を備える音響信号処理装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
m個のマイクロホン(mは1以上M以下の整数であり、Mは2以上の整数である)が収音した音を表すm個のアナログ信号をサンプリングしてm個のデジタル信号に変換されたm個の音響信号に基づいて各音響信号のスペクトルとm個の要素を有するステアリングベクトルとを算出し、前記スペクトルと前記ステアリングベクトルと、予め定められた所定の値であるサンプリング周波数ωidealとに基づいて、前記サンプリングにおけるサンプリング周波数ωmを推定する音響信号処理部、 を備える音響信号処理装置。
IPC (3件):
H04R 3/00 ,  G10L 25/18 ,  H04R 1/40
FI (3件):
H04R3/00 320 ,  G10L25/18 ,  H04R1/40 320Z
Fターム (2件):
5D220BA06 ,  5D220BA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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