特許
J-GLOBAL ID:202003002083302662

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 博一 ,  三森 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127491
公開番号(公開出願番号):特開2020-010448
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】電力変換器盤の正面側に吸気口を設けた場合にも、電力変換器盤内の電磁気部品から発せられた騒音が吸気口を介して電力変換器盤の正面側(操作者側)に漏れることを効果的に抑制することが可能な電力変換装置を提供する。【解決手段】この電力変換装置100は、電力変換器盤10と、電力変換器盤10内に設けられ、電力変換に用いられる電磁気部品20と、電力変換器盤10に設けられ、電磁気部品20を冷却するための冷却ファン30と、電力変換器盤10の正面側に設けられ、冷却ファン30による冷却風31を電力変換器盤10内に取り込むための吸気口40と、吸気口40に接続するように設けられ、電力変換器盤10内における冷却風31用の冷却風路61の少なくとも一部を形成する防音ダクト60と、を備える。そして、防音ダクト60は、吸気口40と電磁気部品20とを隔てるように設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力変換器盤と、 前記電力変換器盤内に設けられ、電力変換に用いられる電磁気部品と、 前記電力変換器盤に設けられ、前記電磁気部品を冷却するための冷却ファンと、 前記電力変換器盤の正面側に設けられ、前記冷却ファンによる冷却風を前記電力変換器盤内に取り込むための吸気口と、 前記吸気口に接続するように設けられ、前記電力変換器盤内における前記冷却風用の冷却風路の少なくとも一部を形成する防音ダクトと、を備え、 前記防音ダクトは、前記吸気口と前記電磁気部品とを隔てるように設けられている、電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (7件):
5H770AA07 ,  5H770AA21 ,  5H770JA13Z ,  5H770PA02 ,  5H770PA05 ,  5H770QA27 ,  5H770QA36

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