特許
J-GLOBAL ID:202003002168776264

骨付き肢肉のクランプ装置、骨付き肢肉の投入装置及び骨付き肢肉のクランプ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-524470
特許番号:特許第6689459号
出願日: 2018年10月05日
要約:
【要約】 一実施形態に係る骨付き肢肉のクランプ装置(10)は、骨付き肢肉を把持するための一対のクランプ片(12)と、各々の前記クランプ片の基部において前記一対のクランプ片を開閉可能に支持する支持部(14)と、前記一対のクランプ片の開閉方向を含む平面に対して直交する方向に沿って前記一対のクランプ片の表面から突出するように設けられ、前記骨付き肢肉の回動を抑制するための回動抑制部(16)と、を含み、前記一対のクランプ片の各々は、前記一対のクランプ片の開状態において、前記回動抑制部より前記一対のクランプ片間の中心線寄りの位置であって、かつ、前記中心線に沿った方向において前記回動抑制部よりも前記支持部から遠い位置に先端部(18)を有する。
請求項(抜粋):
【請求項1】 骨付き肢肉を把持するための一対のクランプ片と、 各々の前記クランプ片の基部において前記一対のクランプ片を開閉可能に支持する支持部と、 前記一対のクランプ片の開閉方向を含む平面に対して直交する方向に沿って前記一対のクランプ片の表面から突出するように設けられ、前記骨付き肢肉の回動を抑制するための回動抑制部と、 を含み、 前記一対のクランプ片の各々は、前記一対のクランプ片の開状態において、前記回動抑制部より前記一対のクランプ片間の中心線寄りの位置であって、かつ、前記中心線に沿った方向において前記回動抑制部よりも前記支持部から遠い位置に先端部を有することを特徴とする骨付き肢肉のクランプ装置。
IPC (1件):
A22C 21/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A22C 21/00 Z

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