特許
J-GLOBAL ID:202003002180394938

ポンプ装置の懸架方法、およびポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣澤 哲也 ,  渡邉 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-212949
公開番号(公開出願番号):特開2020-079579
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】ポンプ装置が配置された導管がねじれてしまうことを防止できるポンプ装置の懸架方法を提供する。【解決手段】本懸架方法は、第1ポンプ50と、該第1ポンプ50の鏡像構造を有する第2ポンプ70とを有するポンプ装置40を、導管10の途中に配置し、複数のドローン1,6を導管10に連結し、複数のドローン1,6を飛行させることにより、ポンプ装置40を導管10とともに懸架する。第1ポンプ50は、第1羽根車52と第1駆動機51とを有しており、第2ポンプ70は、第2羽根車72と第2駆動機71とを有している。第1ポンプ50と第2ポンプ70は、導管10の中心軸線CLに対して鏡面対称に配置されている。第2羽根車72は、第1羽根車52とは逆向きに、該第1羽根車52の回転速度と同一の回転速度で回転される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体が流れる導管の途中に配置されたポンプ装置の懸架方法であって、 前記液体の圧力を上昇させるための第1ポンプと、該第1ポンプの鏡像構造を有する第2ポンプとを有するポンプ装置を、前記導管の途中に配置し、 複数のドローンを前記導管に連結し、 前記複数のドローンを飛行させることにより、前記ポンプ装置を前記導管とともに懸架する工程を備え、 前記第1ポンプは、第1羽根車と、該第1羽根車を回転させる第1駆動機とを有しており、 前記第2ポンプは、第2羽根車と、該第2羽根車を回転させる第2駆動機とを有しており、 前記第1ポンプと前記第2ポンプは、前記導管の中心軸線に対して鏡面対称に配置されており、 前記第2ポンプの前記第2羽根車は、前記第1ポンプの前記第1羽根車とは逆向きに、該第1羽根車の回転速度と同一の回転速度で回転されることを特徴とする懸架方法。
IPC (6件):
F04D 13/00 ,  B64C 27/08 ,  B64C 39/02 ,  B64D 1/22 ,  A62C 27/00 ,  A62C 33/00
FI (6件):
F04D13/00 C ,  B64C27/08 ,  B64C39/02 ,  B64D1/22 ,  A62C27/00 501 ,  A62C33/00 Z
Fターム (23件):
2E189AA04 ,  2E189AC07 ,  2E189AE07 ,  2E189LA05 ,  3H130AA02 ,  3H130AB05 ,  3H130AB07 ,  3H130AB22 ,  3H130AB42 ,  3H130AB62 ,  3H130AB66 ,  3H130AB68 ,  3H130AB69 ,  3H130AB70 ,  3H130AC08 ,  3H130AC13 ,  3H130AC28 ,  3H130BA97G ,  3H130CA01 ,  3H130DD01Z ,  3H130DG01Z ,  3H130DJ04X ,  3H130DJ06X
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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