特許
J-GLOBAL ID:202003002212677538

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-163631
公開番号(公開出願番号):特開2020-032122
出願日: 2018年08月31日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球が入球困難な第1状態から入球し易い第2状態へと可変した可変入球手段に入球した遊技球が通過可能な第1特定領域を遊技球が通過したことを検出可能な第1検出手段と、第1特定領域を通過した遊技球が通過可能な第2特定領域を遊技球が通過したことを検出可能な第2検出手段と、第1特定領域を通過した遊技球を第2特定領域へと誘導可能な誘導路と、第2特定領域に遊技球が通過可能な許容状態と通過困難な規制状態とに可変可能な可変手段とが設けられ、可変手段は、第1検出手段により所定数の遊技球が検出されたことに基づいて規制状態から許容状態へと可変条件が成立するまで可変されるように構成されている。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。【選択図】図213
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、 その特典遊技実行手段により前記特典遊技が実行された場合に、遊技球が入球困難な第1状態からその第1状態よりも入球し易い第2状態へと可変可能な可変入球手段と、を有した遊技機において、 前記可変入球手段に入球した遊技球が通過可能な第1特定領域と、 その第1特定領域を遊技球が通過したことを検出可能な第1検出手段と、 前記第1特定領域を通過した遊技球が通過可能な第2特定領域と、 その第2特定領域を遊技球が通過したことを検出可能な第2検出手段と、 前記第1特定領域を通過した遊技球を前記第2特定領域へと誘導可能な誘導路と、 前記第2特定領域に遊技球が通過可能な許容状態と通過困難な規制状態とに可変可能な可変手段とを有し、 前記可変手段は、前記第1検出手段により所定数の遊技球が検出されたことに基づいて前記規制状態から前記許容状態へと可変条件が成立するまで可変されるように構成されているものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088AA11 ,  2C088EB12 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-172102   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-338761   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138467   出願人:株式会社内藤商会

前のページに戻る