特許
J-GLOBAL ID:202003002316631238

包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125597
公開番号(公開出願番号):特開2020-001813
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】内容物を取り出しやすくすることが可能な、包装用容器を提供する。【解決手段】本発明に係る包装用容器は、内容物を収容するカップ状の容器本体と、前記容器本体の上部開口を塞ぐカバー部材と、を備え、前記容器本体は、長軸及びこれと直交する短軸を有する底壁部と、前記底壁部の周縁から延びる本体部であって、前記長軸方向に延び、対向する一対の第1面及び第2面、及び前記短軸方向に延び、対向する一対の第3面及び第4面を有する本体部と、を備え、前記第1面及び第2面の少なくとも一方は、前記底壁部から離れるにしたがって、互いに離間するように傾斜しており、前記第1面の傾斜角度と前記第2面の傾斜角度とが相違しており、前記第1面は、周方向の中央が外側に凸となるように形成されており、前記カバー部材は、貫通孔と、当該貫通孔を開閉自在に塞ぐ蓋部と、を備えており、前記貫通孔及び蓋部は、前記長軸方向の中央付近に配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
内容物を収容するカップ状の容器本体と、 前記容器本体の上部開口を塞ぐカバー部材と、 を備え、 前記容器本体は、 長軸及びこれと直交する短軸を有する底壁部と、 前記底壁部の周縁から延びる側壁部であって、前記長軸方向に延び、対向する一対の第1面及び第2面、及び前記短軸方向に延び、対向する一対の第3面及び第4面を有する側壁部と、 を備え、 前記第1面及び第2面の少なくとも一方は、前記底壁部から離れるにしたがって、互いに離間するように傾斜しており、前記第1面の傾斜角度と前記第2面の傾斜角度とが相違しており、 前記第1面は、周方向の中央付近が外側に凸となるように形成されており、 前記カバー部材は、貫通孔と、当該貫通孔を開閉自在に塞ぐ蓋部と、を備えており、 前記貫通孔及び蓋部は、前記長軸方向の中央付近に配置されている、包装用容器。
IPC (1件):
B65D 1/02
FI (1件):
B65D1/02 221
Fターム (4件):
3E033AA20 ,  3E033CA20 ,  3E033DA04 ,  3E033DC10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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