特許
J-GLOBAL ID:202003002318880782

印刷回路基板の縦置き構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 正二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-565014
公開番号(公開出願番号):特表2020-521550
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2020年07月27日
要約:
電子注射器は針挿入機構を含む。この機構は、針を、患者の皮膚の表面よりも上である第1位置から挿入方向へ、針が患者の皮膚に突き刺さる第2位置まで移動させる。電子注射器は、針と機械的に結合しており、針が移動するときに移動する部材を含む。電子注射器は光検出器を含む。この光検出器は、実質的に平坦な検出面を含み、その検出面に映る上記の部材の像が変化するのに基づいてその部材の動きを検出し、その像の変化に基づいて信号を出力する。さらに、出力された信号に基づいてプロセッサが針の位置を求める。針が移動するときには、上記の部材の像が変化する。
請求項(抜粋):
針を、患者の皮膚の表面よりも上である第1位置から挿入方向へ、前記針が前記患者の皮膚に突き刺さる第2位置まで移動させる針挿入機構と、 前記針の少なくとも一部を覆う第1位置から、前記針を露出させる第2位置まで移動可能な針シールドと、 前記針または前記針シールドと機械的に結合しており、前記針または前記針シールドが移動するときに移動する少なくとも1つの部材と、 実質的に平坦な検出面を含み、前記検出面に映る前記少なくとも1つの部材の像が変化するのに基づいて前記少なくとも1つの部材の動きを検出し、前記像の変化に基づいて信号を出力する少なくとも1つの光検出器と、 出力された前記信号に基づいて前記針または前記針シールドの位置を求めるプロセッサと を備え、 前記針または前記針シールドが移動するときに、前記少なくとも1つの部材の像が変化する ことを特徴とする電子注射器。
IPC (1件):
A61M 5/142
FI (1件):
A61M5/142 522
Fターム (4件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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