特許
J-GLOBAL ID:202003002354891499

基板コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  石坂 泰紀 ,  松尾 茂樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091723
公開番号(公開出願番号):特開2019-197683
特許番号:特許第6690665号
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2019年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の回路基板の部品搭載面に近接又は当接せしめられる基板対接面部を有した板状体を成す絶縁ハウジングと、 各々が第2の回路基板に固定された相手方コネクタ装置のコンタクトに接触接続される接触部と上記第1の回路基板の部品搭載面に接続される接続部とを有していて上記絶縁ハウジングに配列配置される複数のコンタクトと、 上記絶縁ハウジングに取り付けられて、上記相手方コネクタ装置に対する弾性保持係合状態をとる弾性シェル部材と、 を備えて構成され、 上記弾性シェル部材が、上記第1の回路基板の部品搭載面に固着される第1の固定部が設けられたものとされて上記絶縁ハウジングの基板対接面部の周囲に沿って伸び、内面部を上記相手方コネクタ装置の外面部に弾性当接させる帯状部と、該帯状部の端部から屈曲して伸びて上記絶縁ハウジングから離隔する方向に突出する屈曲突出部と、該屈曲突出部の端部からさらに屈曲して伸びて上記帯状部に対向する位置をとり、上記第1の回路基板の部品搭載面に固着される第2の固定部が設けられた延伸部とを有して形成され、上記第1の固定部から上記第2の固定部に至る上記帯状部,上記屈曲突出部及び上記延伸部がバネ部を形成することを特徴とする基板コネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 13/639 ( 200 6.01) ,  H01R 12/71 ( 201 1.01)
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 12/71
引用特許:
出願人引用 (1件)

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