特許
J-GLOBAL ID:202003002368716460

収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-221154
公開番号(公開出願番号):特開2020-080752
出願日: 2018年11月27日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】収穫ロスの増大を抑制できる収穫機を提供する。【解決手段】自動走行可能な収穫機1であって、機体左右方向に沿うリール軸芯周りに回転駆動しながら植立穀稈を掻き込むリール17と、植立穀稈を刈り取る刈取装置15と、自動走行中に刈取装置15に対するリール17の昇降を自動的に制御する自動リール制御部、及び、自動走行中に機体に対する刈取装置15の昇降を自動的に制御する自動刈取装置制御部を有する自動制御部と、を備え、自動制御部は、未刈領域CAから既刈領域SAへの進入時に、刈取装置15を上昇させると共にリール17を下降させる刈抜け時制御を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
自動走行可能な収穫機であって、 機体左右方向に沿うリール軸芯周りに回転駆動しながら植立穀稈を掻き込むリールと、 植立穀稈を刈り取る刈取装置と、 自動走行中に前記刈取装置に対する前記リールの昇降を自動的に制御する自動リール制御部、及び、自動走行中に機体に対する前記刈取装置の昇降を自動的に制御する自動刈取装置制御部を有する自動制御部と、を備え、 前記自動制御部は、未刈領域から既刈領域への進入時に、前記刈取装置を上昇させると共に前記リールを下降させる刈抜け時制御を実行する収穫機。
IPC (4件):
A01D 69/00 ,  A01B 69/00 ,  A01D 57/04 ,  A01D 67/00
FI (4件):
A01D69/00 302L ,  A01B69/00 303B ,  A01D57/04 ,  A01D67/00 D
Fターム (29件):
2B043AA04 ,  2B043AB20 ,  2B043BA09 ,  2B043BB14 ,  2B043DC01 ,  2B043EA26 ,  2B043EA40 ,  2B043EB17 ,  2B043EC14 ,  2B043ED25 ,  2B043ED30 ,  2B076AA04 ,  2B076CA04 ,  2B076CA09 ,  2B076CA19 ,  2B076CC02 ,  2B076CD03 ,  2B076DA06 ,  2B076DA07 ,  2B076DB06 ,  2B076DC01 ,  2B076EA02 ,  2B076EC23 ,  2B076ED18 ,  2B081AA03 ,  2B081CC60 ,  2B081FA02 ,  2B081FA04 ,  2B081FA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111435   出願人:株式会社クボタ
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-066932   出願人:ヤンマー株式会社

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