特許
J-GLOBAL ID:202003002376299860

連結デスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人秀和特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-207564
公開番号(公開出願番号):特開2020-069330
出願日: 2018年11月02日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】求められる美観及び機能に応じて天板端部の下方を閉鎖することと天板端部の下方を開放することとを選択可能とする連結デスクを提供する。【解決手段】連結デスクは、複数の天板パネルが並ぶことで形成された天板と、天板の下方に形成された空間である下方空間において天板の端部側に配置された脚体であるエンド脚体と、下方空間においてエンド脚体よりも内側に配置された脚体である内側脚体と、天板の下面に沿って内側脚体からエンド脚体まで延在し、被収容物を収容可能なダクトと、を有し、内側脚体には、深さの異なる少なくとも2種類のダクトを選択的に取り付け可能であり、内側脚体に相対的に深いダクトを取り付ける場合、エンド脚体を、天板の端部の下方を閉鎖するパネル脚体とし、内側脚体に相対的に浅いダクトを取り付ける場合、エンド脚体を、天板の端部の下方を開放するオープン脚体とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天板パネルと前記天板パネルを下方から支持する脚体とを有する複数のデスクが、隣接する前記デスク同士で前記脚体を共有することで連結された連結デスクであって、 複数の前記天板パネルが並ぶことで形成された天板と、 前記天板の下方に形成された空間である下方空間において前記天板の端部側に配置された前記脚体であるエンド脚体と、 前記下方空間において前記エンド脚体よりも内側に配置された前記脚体である内側脚体と、 前記天板の下面に沿って前記内側脚体から前記エンド脚体まで延在し、被収容物を収容可能なダクトと、を有し、 前記内側脚体には、深さの異なる少なくとも2種類のダクトを選択的に取り付け可能であり、 前記内側脚体に相対的に深い前記ダクトを取り付ける場合、前記エンド脚体を、前記天板の端部の下方を閉鎖するパネル脚体とし、 前記内側脚体に相対的に浅い前記ダクトを取り付ける場合、前記エンド脚体を、前記天板の端部の下方を開放するオープン脚体とする、 連結デスク。
IPC (3件):
A47B 7/00 ,  A47B 13/00 ,  A47B 13/02
FI (4件):
A47B7/00 A ,  A47B13/00 B ,  A47B13/00 Z ,  A47B13/02
Fターム (4件):
3B053NN04 ,  3B053NP07 ,  3B053NQ03 ,  3B053NQ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • デスク及びデスクの集合体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-104827   出願人:株式会社内田洋行
  • 配線ダクト用トレー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-306384   出願人:株式会社岡村製作所
  • 机の配線ダクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-024554   出願人:株式会社イトーキ, 伊藤喜オールスチール株式会社
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