特許
J-GLOBAL ID:202003002377559866
溝のある容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-543330
公開番号(公開出願番号):特表2020-507524
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
容器(1)は、プラスチック材料から作られた、容器容積を囲む側壁(2)を有する。側壁(2)は、鉛直方向に離間し水平方向に配向された溝(7、8)を含み、この溝(7、8)は、側壁(2)を補強するための第1の溝(7)を備え、前記第1の溝は、第1の溝深さ(t1)を有し、囲まれた容器容積内に突出する突起(11)が側壁(2)の内面(5)に形成されるように設計される。第2の溝(8)は、第1の溝深さ(t1)よりも小さい第2の溝深さ(t2)を有する。第1及び第2の溝(7、8)は、いずれの場合にも少なくとも一つの第2の溝(8)が、鉛直方向において二つの第1の溝(7)の間で配置されるように、配置される。第2の隣接する溝(7、8)によって画成される二つの水平面(9、10)と側壁(2)によって囲まれるサブ容積は、いずれの場合も同一である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器容積を囲むプラスチックの側壁(2)を有し、
互いに鉛直方向に離間した水平方向に配向された溝(7、8)が、前記側壁(2)に形成され、
前記溝(7、8)が、前記側壁(2)を補強するための第1の溝(7)を備え、前記第1の溝(7)は、第1の溝深さ(t1)を有し、前記囲まれた容器容積内に突出する突起(11)が前記側壁(2)の内面(5)に形成されるように構成された、容器(1)であって、
前記溝(7、8)がさらに、第2の溝深さ(t2)を有する第2の溝(8)を備え、前記第1の溝深さ(t1)が、前記第2の溝深さ(t2)よりも大きく、
前記第1及び第2の溝(7、8)は、少なくとも一つの第2の溝(8)が、いずれの場合にも鉛直方向において二つの第1の溝(7)の間で配置されるように、配置され、
二つの隣接した溝(7、8)によって画成される二つの水平面(9、10)と、前記側壁(2)によって囲まれるサブ容積が、いずれの場合も同一である
ことを特徴とする、容器(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D1/02 221
, B65D23/00 E
Fターム (13件):
3E033AA02
, 3E033BA15
, 3E033CA20
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033EA05
, 3E033EA06
, 3E033GA02
, 3E062AA09
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062DA05
, 3E062MA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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合成樹脂製壜体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088301
出願人:株式会社吉野工業所
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024037
出願人:株式会社江商
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容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-247056
出願人:大日本印刷株式会社
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合成樹脂製壜体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-136259
出願人:株式会社吉野工業所
-
薄肉プラスチックボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-072299
出願人:ライオン株式会社
-
合成樹脂製ボトル型容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054559
出願人:株式会社吉野工業所
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