特許
J-GLOBAL ID:202003002392218846

機器制御方法、機器制御プログラム、中継機器および機器制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  南山 知広 ,  三浦 剛 ,  井上 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206914
公開番号(公開出願番号):特開2020-071785
出願日: 2018年11月01日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】他の機器を介して接続された機器からの入力を、アプリケーションプログラムから容易に利用可能とする。【解決手段】入力に応じてデータを出力する入力機器が接続される中継機器とネットワークを介して接続された機器制御装置が、入力機器が中継機器から利用可能であるか否かを示す接続情報を、中継機器に対して所定の接続時間間隔で周期的に要求し、入力機器が中継機器から利用可能であることを示す接続情報を取得した場合、データの受信のための中継機器との接続を確立するとともに、データの受信を、中継機器に対して所定の受信時間間隔で周期的に要求し、受信したデータを、キーボードから入力されたテキスト情報として機器制御装置の動作を制御するオペレーティングシステムに出力するよう制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力に応じてデータを出力する入力機器が接続される中継機器とネットワークを介して接続された機器制御装置が、 前記入力機器が前記中継機器から利用可能であるか否かを示す接続情報を、前記中継機器に対して所定の接続時間間隔で周期的に要求し、 前記入力機器が前記中継機器から利用可能であることを示す接続情報を取得した場合、前記データの受信のための前記中継機器との接続を確立するとともに、前記データの受信を、前記中継機器に対して所定の受信時間間隔で周期的に要求し、 受信した前記データを、キーボードから入力されたテキスト情報として、前記機器制御装置の動作を制御するオペレーティングシステムに出力する、 ことを含む、機器制御方法。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 353B
Fターム (13件):
5B089GA13 ,  5B089GA25 ,  5B089GB01 ,  5B089HA10 ,  5B089HB02 ,  5B089HB06 ,  5B089JA04 ,  5B089JA35 ,  5B089JB01 ,  5B089KA07 ,  5B089KB04 ,  5B089KC30 ,  5B089MC07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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