特許
J-GLOBAL ID:202003002412067645
生体信号計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200092
公開番号(公開出願番号):特開2018-061572
特許番号:特許第6781986号
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 人体の頭部における前方を囲むように装着されるフレーム(1,8)と、
前記フレームの両端のうちの一端に取り付けられた第1の耳かけ部(21)と、
前記フレームの両端のうちの他端に取り付けられた第2の耳かけ部(22)と、
前記第1の耳かけ部に取り付けられた第1の電池(31)と、
前記第2の耳かけ部に取り付けられた第2の電池(32)と、
シート状かつ帯状のベルト(42,92)と、
前記ベルトに取り付けられており、前記頭部から生体信号を検知する少なくとも1つのセンサ(432)と、
前記第1の電池及び前記第2の電池を電源として駆動し、前記センサによって検知された前記生体信号に基づく処理を行う処理部(435)と、
を備え、
前記ベルトの両端は、一端に第1の固定部(42L,921L)を有し、他端に第2の固定部(42R,921R)を有し、
前記第1の固定部及び前記第2の固定部は、前記フレームにおける前記頭部と対向する側の面であるフレーム対向面に固定される部分であって、
前記第1の固定部と前記第2の固定部とは、前記フレーム対向面における、前記フレームの平面視において前記フレームの中心線を挟んだ位置に固定されており、
前記第1の耳かけ部及び前記第2の耳かけ部は、前記フレームに対して回転移動可能に構成されており、
前記第1の耳かけ部及び前記第2の耳かけ部には、前記フレームが人体の頭部に装着された際、前記第1の電池及び前記第2の電池の重みによって、前記頭部の後方側への外力が発生し、前記外力によって、前記頭部の後方側へ移動する方向への力が前記フレームにかかる、生体信号計測装置(100,200,300)。
IPC (2件):
A61B 5/00 ( 200 6.01)
, A61B 5/026 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 5/00 B
, A61B 5/026 120
引用特許:
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