特許
J-GLOBAL ID:202003002462529712
ゴム部材の形成方法及びゴム部材の形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
住友 慎太郎
, 浦 重剛
, 苗村 潤
, 石原 幸信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200470
公開番号(公開出願番号):特開2020-066173
出願日: 2018年10月25日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】形成されたゴム部材の形状が安定する、ゴム部材の形成方法の提供。【解決手段】ゴム押出機Tから連続的に押し出される押出ゴムGを搬送する搬送工程と、搬送工程中に押出ゴムGを収縮させるシュリンク工程とを具えるゴム部材の形成方法である。シュリンク工程は、第1コンベヤ2Aからの押出ゴムGが、液体が貯められた貯留槽6の液体中を拘束されずにU字状に弛んだ状態で通過する。これにより、押出ゴムGは浮力を受けた状態となり自由に収縮する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゴム押出機から連続的に押し出される押出ゴムを搬送する搬送工程と、搬送された前記押出ゴムを切断して所定長さのゴム部材を形成する切断工程と、前記搬送工程中に前記押出ゴムを収縮させるシュリンク工程とを具え、
前記搬送工程は、搬送方向上流側の第1コンベヤと、搬送方向下流側の第2コンベヤとを含む搬送手段により前記押出ゴムを搬送し、
前記シュリンク工程は、前記第1コンベヤからの前記押出ゴムが、液体が貯められた貯留槽の前記液体中を拘束されずにU字状に弛んだ状態で通過することにより、前記押出ゴムを浮力を受けた状態で自由に収縮させたゴム部材の形成方法。
IPC (3件):
B29C 48/92
, B29C 31/00
, B29D 30/06
FI (3件):
B29C47/92
, B29C31/00
, B29D30/06
Fターム (38件):
4F201AA45
, 4F201AG01
, 4F201BA04
, 4F201BA06
, 4F201BD05
, 4F201BN11
, 4F201BN12
, 4F201BQ10
, 4F201BQ12
, 4F201BQ22
, 4F201BQ55
, 4F201BQ60
, 4F207AA45
, 4F207AG14
, 4F207AJ08
, 4F207AK02
, 4F207AP11
, 4F207AQ02
, 4F207AR06
, 4F207AR09
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK54
, 4F207KM06
, 4F207KM16
, 4F207KW23
, 4F207KW26
, 4F215AH20
, 4F215AM30
, 4F215AP11
, 4F215VA11
, 4F215VA12
, 4F215VL02
, 4F215VL32
, 4F215VM06
, 4F215VP29
, 4F215VQ01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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空気入りタイヤ製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-149857
出願人:住友ゴム工業株式会社
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水冷手段を用いるタイヤ用ゴムストリップの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-509597
出願人:コンパニーゼネラールデエタブリッスマンミシュラン, ミシュランルシェルシュエテクニークソシエテアノニム
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搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-125126
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平4-046797
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審査官引用 (4件)