特許
J-GLOBAL ID:202003002477733600

ピリダジノン除草剤を製造するための中間体、およびそれらを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522082
特許番号:特許第6782774号
出願日: 2016年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式1の化合物 [式中、 R1は、H、C1〜C7アルキル、C3〜C8アルコキシカルボニルアルキル、C4〜C7アルキルシクロアルキル、C3〜C7アルケニル、C3〜C7アルキニル、C3〜C7シクロアルキル、C4〜C7シクロアルキルアルキル、C2〜C3シアノアルキル、C1〜C4ニトロアルキル、C1〜C7ハロアルキル、C3〜C7ハロアルケニル、C2〜C7アルコキシアルキルまたはC3〜C7アルキルチオアルキルであり; R2は、C1〜C7アルキル、C3〜C8アルキルカルボニルアルキル、C3〜C8アルコキシカルボニルアルキル、C4〜C7アルキルシクロアルキル、C3〜C7アルケニル、C3〜C7アルキニル、C3〜C7シクロアルキル、C4〜C7シクロアルキルアルキル、C2〜C3シアノアルキル、C1〜C4ニトロアルキル、C2〜C7ハロアルコキシアルキル、C1〜C7ハロアルキル、C3〜C7ハロアルケニル、C2〜C7アルコキシアルキルまたはC2〜C3アルコキシカルボニルであるか;あるいは、ハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルによって、場合により、置換されたフェニルであり; Xは、OまたはSであるか;あるいは、 Xは、-C(R6)=C(R7)-であり、ここで、R6と結合した炭素原子は、R4と結合した炭素原子とも結合し、R7と結合した炭素原子は、式1中のフェニル環部分とも結合し; それぞれのR3は、独立して、ハロゲン、-CN、ニトロ、C1〜C5アルキル、C2〜C5アルケニル、C2〜C5アルキニル、C3〜C5シクロアルキル、C4〜C5シクロアルキルアルキル、C1〜C5ハロアルキル、C3〜C5ハロアルケニル、C3〜C5ハロアルキニル、C2〜C5アルコキシアルキル、C1〜C5アルコキシ、C1〜C5ハロアルコキシ、C1〜C5アルキルチオ、C1〜C5ハロアルキルチオまたはC2〜C5アルコキシカルボニルであり; nは、0、1、2または3であり;ならびに R4、R6およびR7は、独立して、H、ハロゲン、ニトロ、-CN、C1〜C5アルキル、C2〜C5アルケニル、C2〜C5アルキニル、C3〜C5シクロアルキル、C4〜C5シクロアルキルアルキル、C1〜C5ハロアルキル、C3〜C5ハロアルケニル、C3〜C5ハロアルキニル、C2〜C5アルコキシアルキル、C1〜C5アルコキシ、C1〜C5ハロアルコキシ、C1〜C5アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニル、C1〜C4アルキルスルホニル、C1〜C5ハロアルキルチオまたはC2〜C5アルコキシカルボニルである] を製造するための方法であって、 式2の除草剤の中間体化合物 [式中、 R1、R2、R3、n、R4、X、R6およびR7は、式1について上記に定義され;ならびに Pyrは、ハロゲンまたはC1〜C4アルキルで、場合により、置換されたピリジン環である] を加水分解すること、 を含む、前記方法。
IPC (5件):
C07D 237/16 ( 200 6.01) ,  C07D 213/71 ( 200 6.01) ,  C07D 409/04 ( 200 6.01) ,  C07D 409/14 ( 200 6.01) ,  C07D 401/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07D 237/16 ,  C07D 213/71 CSP ,  C07D 409/04 ,  C07D 409/14 ,  C07D 401/12

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