特許
J-GLOBAL ID:202003002490273499

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086944
公開番号(公開出願番号):特開2019-188000
特許番号:特許第6713503号
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体後側に配置され且つ複数段階の甲値に関する選択操作が可能な甲操作手段と、 本体前側に配置され且つ下限乙値から上限乙値までの複数段階の乙値に関する選択操作が可能な乙操作手段と、 前記甲操作手段により得られた前記甲値及び前記乙操作手段により得られた前記乙値に基づいて所定値を設定可能な所定値設定手段とを備えた 遊技機において、 前記甲操作手段の操作により第1甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により第1乙値が選択された場合に第1所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第1甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第1乙値よりも大となる第2乙値が選択された場合に第2所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第1甲値よりも1段階大となる第2甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第1乙値が選択された場合に第3所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第2甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第2乙値が選択された場合に第4所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第2甲値よりも1段階大となる第3甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第1乙値が選択された場合に第5所定値が設定され、 前記甲操作手段の操作により前記第3甲値が選択され且つ前記乙操作手段の操作により前記第2乙値が選択された場合に第6所定値が設定され、 前記第1所定値と前記第2所定値との間の変化量と、前記第3所定値と前記第4所定値との間の変化量と、前記第5所定値と前記第6所定値との間の変化量とを異ならせ、 前記第1甲値が選択され且つ前記上限乙値が選択されている場合に第1上限所定値が設定され、 前記第2甲値が選択され且つ前記上限乙値が選択されている場合に第2上限所定値が設定され、 前記第3甲値が選択され且つ前記上限乙値が選択されている場合に第3上限所定値が設定され、 前記第1上限所定値と前記第2上限所定値と前記第3上限所定値とを異ならせ、 前記第1所定値と前記第3所定値と前記第5所定値とを同一とし、 前記第2所定値と前記第4所定値との間の変化量と、前記第4所定値と前記第6所定値との間の変化量とを同一とし、 前記第1上限所定値と前記第2上限所定値との間の変化量と、前記第2上限所定値と前記第3上限所定値との間の変化量とを同一とした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-015246   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-082128   出願人:奥村遊機株式會社

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