特許
J-GLOBAL ID:202003002605337500
通知制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-226430
公開番号(公開出願番号):特開2020-091520
出願日: 2018年12月03日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】ドライバに注意を促すイベントが発生したことを通知するときに、ドライバが通知を知覚しやすくする技術を提供する。【解決手段】S400においてイベント判定部は、車両を運転しているドライバに注意を促す必要のあるイベントが発生したか否かを判定する。S410〜S414において環境取得部は、車内環境を取得する。S402〜S414において装置選択部は、イベントが発生したとイベント判定部が判定すると、イベントが発生したことを複数の通知装置のうち少なくとも1つから通知するときに、環境取得部が取得する車内環境に基づいて、イベントが発生したことを複数の通知装置のいずれかから通知するときに、ドライバが通知を知覚しやすい通知装置を選択する。S416においてイベント通知部は、イベントが発生したことを装置選択部が選択した通知装置でドライバに通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両を運転しているドライバに注意を促す必要のあるイベントが発生したか否かを判定するように構成されたイベント判定部(42、S400)と、
車内環境を取得するように構成された環境取得部(46、S410〜S414)と、
前記イベントが発生したと前記イベント判定部が判定すると、前記イベントが発生したことを複数の通知装置のうち少なくとも1つから通知するときに、前記環境取得部が取得する前記車内環境に基づいて、前記ドライバが前記通知を知覚しやすい前記通知装置を選択するように構成された装置選択部(44、S402〜S414)と、
前記装置選択部が選択した前記通知装置により前記ドライバに前記イベントが発生したことを通知するように構成されたイベント通知部(48、S416)と、
を備える通知制御装置(40)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
5C086AA22
, 5C086AA53
, 5C086BA22
, 5C086CA06
, 5C086CA09
, 5C086CA11
, 5C086CA23
, 5C086CA28
, 5C086CB28
, 5C086CB36
, 5C086DA33
, 5C086FA02
, 5C086FA06
, 5C086FA17
, 5C086FA18
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181CC27
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181LL01
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-085280
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
制御装置、制御方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-230855
出願人:パイオニア株式会社
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