特許
J-GLOBAL ID:202003002640147640

3次元の加工物を形成するために使用される照射システムを較正する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-545298
公開番号(公開出願番号):特表2020-510753
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
本発明は、3次元の加工物を層状に形成する装置(10)に関するものであって、構築室(30)であって、その中で原料粉末層を選択的に硬化させることによって加工物を形成することができる構築室(30)と、構築室(30)内の原料粉末層を加工ビームの送出によって選択的に硬化させるように構成されている照射システム(20)と、少なくとも1つの較正構造(36)と、照射システム(20)による較正構造(36)の照射を検出するように構成されているセンサ機器(25)と、センサ機器の検出情報に基づいて照射システム(20)を較正するように構成されている制御ユニット(26)と、を備え、較正構造(36)が構築室(30)の外部に配置されている。本発明はさらに、3次元の加工物を層状に形成する装置の照射システムを較正する方法に関する。
請求項(抜粋):
3次元の加工物を層状に形成する装置(10)であって、 構築室(30)であって、該構築室(30)の中で原料粉末層を選択的に硬化させることによって加工物を形成することができる、構築室(30)と、 該構築室(30)内の原料粉末層を少なくとも1つの加工ビームの送出によって選択的に硬化させるように構成されている、照射システム(20)と、 少なくとも1つの較正構造(36)と、 前記照射システム(20)によって送出された放射の前記較正構造(36)におけるバック反射を検出するように構成されている、センサ機器(25)と、 該センサ機器の検出情報に基づいて前記照射システム(20)を較正するように構成されている、制御ユニット(26)と、を有し、 前記較正構造(36)が前記構築室(30)の外部に配置されている、3次元の加工物を層状に形成する装置。
IPC (6件):
B22F 3/105 ,  B22F 3/16 ,  B28B 1/30 ,  B33Y 30/00 ,  B33Y 50/02 ,  B33Y 10/00
FI (6件):
B22F3/105 ,  B22F3/16 ,  B28B1/30 ,  B33Y30/00 ,  B33Y50/02 ,  B33Y10/00
Fターム (6件):
4G052DA02 ,  4G052DB12 ,  4G052DC06 ,  4K018CA44 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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