特許
J-GLOBAL ID:202003002738092771
プッシュスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-206118
公開番号(公開出願番号):特開2020-072024
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】意図しない周波数の音の発生を抑制できるプッシュスイッチを提供する。【解決手段】プッシュスイッチ1は、ケース2、固定接点部材、可動接点部材及び保護シート5を備えている。ケース2は、凹部を有している。固定接点部材は、凹部に配置された固定接点を有している。可動接点部材は、凹部に配置された可動接点を有している。保護シート5は、凹部を覆っている。保護シート5は、押圧部52、固定部51及び中間部53を有している。固定部51は、ケース2に固定されている。中間部53は、押圧部52と固定部51とをつないでいる。保護シート5は、少なくとも一つの非固定部54を更に有している。少なくとも一つの非固定部54は、保護シート5の周方向において固定部51と並び、かつ、ケース2に固定されていない。【選択図】図3
請求項(抜粋):
凹部を有するケースと、
前記凹部に配置された固定接点を有する固定接点部材と、
前記凹部に配置された可動接点を有する可動接点部材と、
前記凹部を覆う保護シートとを備え、
前記保護シートは、
押圧部と、
前記ケースに固定された固定部と、
前記押圧部と前記固定部とをつないだ中間部とを有し、
前記可動接点部材は、前記押圧部が押された前記保護シートから力を受けることによって、前記可動接点の前記固定接点に対する接触・非接触状態が切り替わるように変形し、
前記保護シートは、
前記保護シートの周方向において前記固定部と並び、かつ、前記ケースに固定されていない少なくとも一つの非固定部を更に有した、
プッシュスイッチ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H13/14 Z
, H01H13/52 F
Fターム (20件):
5G206AS17H
, 5G206BS13H
, 5G206BS52H
, 5G206CS01H
, 5G206CS01J
, 5G206CS01N
, 5G206ES13H
, 5G206ES13N
, 5G206FS32J
, 5G206FU03
, 5G206GS14
, 5G206HU03
, 5G206JS09
, 5G206JU39
, 5G206KS28
, 5G206KS37
, 5G206KS40
, 5G206KS57
, 5G206NS02
, 5G206NS05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
タクトスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-044798
出願人:マグマカンパニーリミテッド
-
スイッチ装置及びスイッチ装置用部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-326691
出願人:アルプス電気株式会社
-
プッシュスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-177395
出願人:シチズン電子株式会社, シチズンホールディングス株式会社
審査官引用 (3件)
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タクトスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-044798
出願人:マグマカンパニーリミテッド
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スイッチ装置及びスイッチ装置用部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-326691
出願人:アルプス電気株式会社
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プッシュスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-177395
出願人:シチズン電子株式会社, シチズンホールディングス株式会社
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