特許
J-GLOBAL ID:202003002738283909
透明導電膜の製造方法および透明導電膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-008664
公開番号(公開出願番号):特開2020-119707
出願日: 2019年01月22日
公開日(公表日): 2020年08月06日
要約:
【課題】分散液の調製時にはカーボンナノチューブの凝集を抑制し、調製後の保存では透明導電膜の成膜に適し保存性に優れた分散液による透明導電膜の製造方法を提供することである。【解決手段】カーボンナノチューブと1-シクロヘキシル-2-ピロリドンからなる分散液を用いた透明導電膜の製造方法において、分散液の調製温度と調製後の保存温度が、それぞれ0〜30°Cと0〜20°Cであり、保存温度の変化幅は3°C以下である透明導電膜の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブと1-シクロヘキシル-2-ピロリドンからなる分散液を用いた透明導電膜の製造方法において、分散液の調製温度と調製後の保存温度が室温未満以下であることを特徴とする透明導電膜の製造方法。
IPC (5件):
H01B 13/00
, H01B 1/24
, H01B 1/04
, H01B 5/14
, B82Y 40/00
FI (5件):
H01B13/00 503B
, H01B1/24 A
, H01B1/04
, H01B5/14 A
, B82Y40/00
Fターム (12件):
5G301BA02
, 5G301DA19
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DE01
, 5G307FA01
, 5G307FB04
, 5G307FC10
, 5G323BA05
, 5G323BB02
, 5G323BB06
, 5G323BC03
引用特許:
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