特許
J-GLOBAL ID:202003002781940166
シート搬送装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人近島国際特許事務所
, 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-217707
公開番号(公開出願番号):特開2020-083522
出願日: 2018年11月20日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】シートのシワを防ぐと共に、FCOTへの影響を抑制する。【解決手段】シート搬送装置は、シート支持手段からシートを給送させ、第1ローラ対が離間している状態でシートの先端を停止状態の第2ローラ対に突き当てた後、第2ローラ対の回転を開始せる搬送動作を実行可能である。第1取得手段は、シート支持手段に支持されているシートの長さに関する情報を取得する。駆動源は、第1ローラ対と、第1ローラ対を離間させる離間機構とを駆動する。制御手段は、駆動源に離間機構を駆動させて第1ローラ対を離間させる離間動作を、第1取得手段によって取得した情報に基づいて、ジョブが投入されていない待機期間中に実行可能である。【選択図】図13
請求項(抜粋):
シートを支持するシート支持手段と、
前記シート支持手段から給送されるシートを挟持してシート搬送方向に搬送する第1ローラ対と、
前記シート搬送方向において前記第1ローラ対の下流に配置され、シートを挟持して搬送する第2ローラ対と、
前記第1ローラ対を離間させる離間機構と、
前記第1ローラ対及び前記離間機構を駆動する駆動源と、
前記シート支持手段に支持されているシートの前記シート搬送方向における長さに関する情報を取得する第1取得手段と、
前記シート支持手段からシートを搬送するジョブが投入された場合に、前記シート支持手段からシートを給送させ、前記第1ローラ対が離間している状態で前記シート搬送方向におけるシートの先端を停止状態の前記第2ローラ対に突き当てた後、前記第2ローラ対の回転を開始させる搬送動作を実行可能な制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記駆動源に前記離間機構を駆動させて前記第1ローラ対を離間させる離間動作を、前記第1取得手段によって取得した情報に基づいて、ジョブが投入されていない待機期間中に実行可能である、
ことを特徴とするシート搬送装置。
IPC (5件):
B65H 9/14
, G03G 15/00
, B65H 5/06
, B65H 7/08
, G03G 21/14
FI (5件):
B65H9/14
, G03G15/00 450
, B65H5/06 H
, B65H7/08
, G03G21/14
Fターム (55件):
2H072AA09
, 2H072AA12
, 2H072AA23
, 2H072CA01
, 2H072CB09
, 2H072JA02
, 2H270LA25
, 2H270LA72
, 2H270LC05
, 2H270LC06
, 2H270LC09
, 2H270LD09
, 2H270LD14
, 2H270MA38
, 2H270MB41
, 2H270MB43
, 2H270MC55
, 2H270MD02
, 2H270MD12
, 2H270MD14
, 3F048AA02
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA02
, 3F048BA06
, 3F048BA07
, 3F048BA20
, 3F048BB03
, 3F048BB05
, 3F048CA02
, 3F048CA03
, 3F048CB03
, 3F048DC12
, 3F048EB22
, 3F048EB33
, 3F049AA02
, 3F049CA33
, 3F049DA12
, 3F049DA19
, 3F049DB04
, 3F049EA17
, 3F049LA02
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F102AA02
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102CA03
, 3F102CB02
, 3F102EA03
, 3F102EC02
, 3F102FA02
, 3F102FA07
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