特許
J-GLOBAL ID:202003002878291510

アミリン類似体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎 ,  佐々木 貴英
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-548895
特許番号:特許第6769984号
出願日: 2016年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の式: R1-Z-R2 を有する化合物であるアミリン類似体であって、hAMYR1、hAMYR2、およびhAMYR3のうち1個以上に対して作動薬活性を有するアミリン類似体あるいはその医薬的に許容される塩または溶媒和物: 式中、R1は水素、C1-4アシル、ベンゾイル、またはC1-4アルキル、あるいは半減期延長部分Mであり、ここでMは必要に応じてリンカー部分Lを介してZに結合されていてもよく; R2はOHまたはNHR3であり、ここでR3は水素またはC1-3アルキルであり;かつ Zは以下の式Iのアミノ酸配列: (式中、 X3はAsn、Gly、Pro、およびGlnからなる群より選択され; X10はGln、Asp、およびGluからなる群より選択され; X14はAsp、His、Asn、およびAadからなる群より選択され; X17はHis、Asn、Gln、Glu、Thr、Val、Lys、およびAadからなる群より選択され; X19-X20はSer-Ser、Val-Val、Ser-Val、およびVal-Serからなる群より選択されるかまたは存在せず; X31はAsp、Glu、およびAsnからなる群より選択され; X35はAsp、Glu、Asn、Ser、Phe、Orn、Aad、Gly、およびThrからなる群より選択され; X37はPro、Apr、およびHypからなる群より選択される) であり; ここで、前記化合物は、以下: GlnであるX3; His、Asn、またはAadであるX14; Asn、Gln、Glu、Thr、またはAadであるX17; Val-SerまたはSer-ValであるX19-X20;および Ser、Phe、Orn、Aad、Gly、またはThrであるX35 から選択される少なくとも1個の残基を有し、 前記アミノ酸配列Zの2位および7位のシステイン残基の間に形成された分子内ジスルフィド架橋を含む。
IPC (7件):
C07K 14/575 ( 200 6.01) ,  C07K 14/585 ( 200 6.01) ,  A61K 38/22 ( 200 6.01) ,  A61K 47/54 ( 201 7.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61P 3/04 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07K 14/575 ZNA ,  C07K 14/585 ,  A61K 38/22 ,  A61K 47/54 ,  A61P 43/00 111 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-504794
  • ポリペプチド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-514092   出願人:ノヴォノルディスクアー/エス
引用文献:
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