特許
J-GLOBAL ID:202003002890802202

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-123053
公開番号(公開出願番号):特開2020-000504
出願日: 2018年06月28日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】複数個の可動部材を備えた遊技機における可動部材の動作状態を的確に把握して的確な動作を実現すると共に、不具合の発生を報知する。【解決手段】特定入賞領域11vを備え揺動動作する樋部材13に対する原位置内確認条件t1,原位置外確認条件t2、王道ルート上で傾動動作する傾斜板15に対する原位置外確認条件t3,原位置内確認条件t4の各時間値を全て異なる値とし、主制御基板310が樋部材13及び傾斜板15を独立して動作させる際に、いずれかの可動部材においてエラーが発生したときは、左右のLED基板120,130には部材を特定しない同一態様の表示を、下部のLED基板130には可動部材を特定する表示を行う。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
所定条件を満足したことを契機として特典が付与される様に構成された遊技機であって、可動部材と、前記可動部材に所定の動作を実行させる動作制御手段と、を備えると共に、さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする遊技機。 (1A)前記可動部材を複数個備え、該複数個の可動部材は、前記所定の動作における原位置に対し、近付く動作の確認条件及び遠ざかる動作の確認条件が個々に設定されると共に、前記可動部材毎に個々に設定された確認条件の内、少なくとも一つは他の確認条件とは異なる条件が設定されていること。 (1B)前記動作制御手段は、前記確認条件に基づく動作確認を実行すると共に、前記複数個の可動部材に前記所定の動作を実行させる手段として構成されていること。 (1C)前記複数個の可動部材の少なくともいずれかにおいて前記所定の動作に関するエラーが発生したときに報知を行う報知手段を複数設けると共に、当該複数の報知手段の少なくとも一つは、いずれの可動部材においてエラーが発生した場合も同一内容の報知を実行する手段として構成されていること。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BC23 ,  2C088BC29 ,  2C088BC30 ,  2C088BC55 ,  2C088BC56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-313110   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-175220   出願人:株式会社ニューギン

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