特許
J-GLOBAL ID:202003002914657454

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 種村 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-187140
公開番号(公開出願番号):特開2020-054616
出願日: 2018年10月02日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】遊技への注目度や興趣を高めて遊技者の遊技意欲を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機では、確変大当たり遊技のV入賞ラウンド遊技にV入賞装置のV入賞口に遊技球が入賞される場合に確変大当たり遊技の終了後に大当たり当選確率が高く電動役物のサポート頻度が高いST確変遊技状態に移行され、V入賞ラウンド遊技にV入賞装置のV入賞口に遊技球が入賞されない場合に確変大当たり遊技の終了後に大当たり当選確率が低く電動役物のサポート頻度が高い時短遊技状態に移行される。時短遊技状態では、ST確変遊技状態に比べて、第2特別図柄及び普通図柄の平均変動遊技が短い。時短遊技状態では、ST確変遊技状態に比べて、大当たり抽選が外れの場合の第2特別図柄の平均変動遊技が短く、リーチ確率も低い。ST遊技状態での大当たり期待度と、時短遊技状態での大当たり期待度との差が小さく30%以下である。【選択図】図12
請求項(抜粋):
判定条件の成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技が実行される特別遊技状態に移行させるか否かの移行判定を行う移行判定手段と、 前記特別遊技の終了後に、第1遊技状態、又は前記移行判定手段による前記移行判定の結果が前記特別遊技状態に移行させるものとなる移行判定確率が前記第1遊技状態よりも高い前記第2遊技状態に移行させる状態移行手段と、 前記移行判定手段による前記移行判定の結果を報知する報知遊技を実行させる報知遊技実行手段と、 を備え、 前記報知遊技の平均遊技時間は、前記第1遊技状態のほうが前記第2遊技状態よりも短く設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-116485   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-186548   出願人:株式会社三洋物産

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