特許

J-GLOBAL ID：202003002917712154

無線通信システムにおける端末の物理サイドリンク制御チャネル(Physical Sidelink Control Channel;PSCCH)のブラインドデコーディング(blind decoding)実行方法及び前記方法を利用する端末

発明者： リ,サンミン ,  ソ,ハンビュル ,  キム,ミョンソブ
出願人/特許権者： エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド
代理人 (7件)： 堅田 健史 ,  小林 英了 ,  大野 浩之 ,  津田 理 ,  松野 知紘 ,  酒谷 誠一 ,  野本 裕史
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-559809
公開番号（公開出願番号）：特表2020-519131
出願日： 2018年05月02日
公開日（公表日）： 2020年06月25日
要約：

無線通信システムにおける端末のPSCCHのブラインドデコーディング実行方法を提案する。前記方法は、ネットワークからブラインドデコーディング設定を受信し、及び前記設定に基づいて、第1のTTI内で前記ブラインドデコーディングを実行し、前記ブラインドデコーディングは、前記第1のTTIベースの第1のPSCCHに対する第1のブラインドデコーディング及び前記第1のTTIより短い第2のTTIベースの第2のPSCCHに対する第2のブラインドデコーディングを含み、前記設定は、前記第1のTTI内で前記端末が前記第1のブラインドデコーディングを実行する回数及び前記第2のブラインドデコーディングを実行する回数のうち少なくとも一つを制御することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

無線通信システムにおける端末の物理サイドリンク制御チャネル(Physical Sidelink Control Channel;PSCCH)のブラインドデコーディング(blind decoding)実行方法であって、 ネットワークからブラインドデコーディング設定を受信し、及び 前記設定に基づいて、第1の送信時間間隔(Transmission Time Interval;TTI)内で前記ブラインドデコーディングを実行し、 前記ブラインドデコーディングは、前記第1のTTIベースの第1のPSCCHに対する第1のブラインドデコーディング及び前記第1のTTIより短い第2のTTIベースの第2のPSCCHに対する第2のブラインドデコーディングを含み、 前記設定は、前記第1のTTI内で前記端末が前記第1のブラインドデコーディングを実行する回数及び前記第2のブラインドデコーディングを実行する回数のうち少なくとも一つを制御することを特徴とする、実行方法。

IPC (3件)：

H04W 72/04 ,  H04W 92/18 ,  H04W 4/40

FI (4件)：

H04W72/04 136 ,  H04W92/18 ,  H04W72/04 131 ,  H04W4/40

Fターム (7件)：

5K067AA21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067EE71 ,  5K067GG11

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ブラインド復号方法、無線基地局、ユーザ端末及び無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-171243   出願人：株式会社NTTドコモ

引用文献：

出願人引用 (3件)

• Channel design for shortened TTI in FDD[online]
• Discussion on handling PC5 operation with short TTI[online]
• On Carrier Aggregation for LTE V2V Sidelink Communication[online]