特許
J-GLOBAL ID:202003002977746201
基板用コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240659
公開番号(公開出願番号):特開2020-102389
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】コネクタハウジングに装着された固定部材が回路基板から引き剥がされるのを防止する。【解決手段】基板用コネクタは、コネクタハウジング10に装着される固定部材60を備える。固定部材60は、板状であって、コネクタハウジング10の壁面12に沿って配置されるハウジング装着部61と、ハウジング装着部61に連なり、回路基板90の表面に半田付けして固定される基板固定部62とを有する。ハウジング装着部61は、回路基板90に近い一側と回路基板90から遠い他側とにそれぞれ平板部63、64を有し、各平板部63、64の間に、各平板部63、64に対して板厚方向に膨出した曲げ部65を有している。曲げ部65は、ハウジング装着部61の各平板部63、64の間における板幅方向の全幅に設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに装着される固定部材とを備え、
前記固定部材は、板状であって、前記コネクタハウジングの壁面に沿って配置されるハウジング装着部と、前記ハウジング装着部に連なり、回路基板の表面に半田付けして固定される基板固定部とを有し、
前記ハウジング装着部は、前記回路基板に近い一側と前記回路基板から遠い他側とにそれぞれ平板部を有し、前記高さ方向において前記一側と前記他側の前記各平板部の間に、前記各平板部に対して板厚方向に膨出した曲げ部を有しており、
前記曲げ部は、前記ハウジング装着部の前記各平板部の間における板幅方向の全幅に設けられている基板用コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E123AB15
, 5E123AC04
, 5E123AC12
, 5E123AC21
, 5E123BA07
, 5E123CD01
, 5E123DA25
, 5E123DA33
, 5E123DB11
, 5E123DB33
, 5E123DB36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-186927
出願人:矢崎総業株式会社
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-152438
出願人:住友電装株式会社
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