特許
J-GLOBAL ID:202003003067395401

符号器、復号器及び送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-551713
公開番号(公開出願番号):特表2020-516119
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
ソース情報を、通信チャネルにおいて使用される符号化されたコードワードに符号化する符号器が、ソースデータを受信するデータ入力と、プロセッサと、符号器プログラムを記憶するメモリとを含む。符号器プログラムは、プロセッサに、ソースデータをターボ積符号化(TPC)構造に符号化させ、TPC構造は、ソースデータに対応するデータブロックと、第1の列部分、第1の角部分及び第1の底部分を含む第1のパリティブロックであって、第1のパリティブロックは、第1の列部分、第1の角部分及び第1の底部分によって、データブロックの右端列、データブロックの右底角及びデータブロックの底列を覆うように配置される、第1のパリティブロックと、行パリティブロック、結合パリティブロック及び列パリティブロックを有する第2のパリティブロックとを備える。
請求項(抜粋):
ソース情報を、通信チャネルにおいて使用されることになる符号化されたコードワードに符号化する符号器であって、 符号化されることになるソースデータを受信するデータ入力と、 プロセッサと、 前記プロセッサによって実行可能な符号器プログラムを記憶するメモリと、 を備え、前記符号器プログラムは、前記プロセッサに、前記ソースデータをターボ積符号(TPC)構造に符号化させ、前記TPC構造は、 前記ソースデータに対応するデータブロックと、 第1の列部分、第1の角部分及び第1の底部分を含む第1のパリティブロックであって、前記第1のパリティブロックは、前記第1の列部分、前記第1の角部分及び前記第1の底部分によって、前記データブロックの右端列、前記データブロックの右底角及び前記データブロックの底列を覆うように配置される、第1のパリティブロックと、 行パリティブロック、結合パリティブロック及び列パリティブロックを有する第2のパリティブロックであって、前記第2のパリティブロックは、前記行パリティブロック、前記結合パリティブロック及び前記列パリティブロックを用いて、前記第1のパリティブロックを覆うように配置される、第2のパリティブロックと、 を備える、符号器。
IPC (3件):
H03M 13/29 ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/45
FI (3件):
H03M13/29 ,  H03M13/13 ,  H03M13/45
Fターム (8件):
5J065AD03 ,  5J065AD04 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH01 ,  5J065AH21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6526538号
審査官引用 (1件)
  • 特許第6526538号
引用文献:
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