特許
J-GLOBAL ID:202003003091211966
トイレ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199351
公開番号(公開出願番号):特開2020-066890
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】大便器の使い勝手の低下を抑制しつつ、大便器から水が溢れることをより確実に防止できるトイレ装置を提供する。【解決手段】大便器内の水位及び水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて、前記大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、前記大便器内への洗浄水供給を禁止するか否かを判定する制御部と、を備えたトイレ装置であって、前記制御部は、前記大便器内への洗浄水供給が終了した後の前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、洗浄水供給を禁止するか否かを判定する第一工程と、前記第一工程で洗浄水供給を禁止する判定をした場合において、前記第一工程の後の前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、洗浄水供給の禁止を継続するか否かを判定する第二工程と、を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
大便器内の水位及び水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、
前記検知部の検知結果に基づいて、前記大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、
前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、前記大便器内への洗浄水供給を禁止するか否かを判定する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記大便器内への洗浄水供給が終了した後の前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、洗浄水供給を禁止するか否かを判定する第一工程と、
前記第一工程で洗浄水供給を禁止する判定をした場合において、前記第一工程の後の前記詰まり判定部の判定結果に基づいて、洗浄水供給の禁止を継続するか否かを判定する第二工程と、
を実行するトイレ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D039AA01
, 2D039AE00
, 2D039DB00
, 2D039DB05
, 2D039FA03
, 2D039FC07
, 2D039FC09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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トイレ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-212346
出願人:TOTO株式会社
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小便器洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-242755
出願人:東陶機器株式会社
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便 器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-275178
出願人:株式会社イナックス
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