特許
J-GLOBAL ID:202003003114479813

固定部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎 ,  上村 勇太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228255
公開番号(公開出願番号):特開2020-089541
出願日: 2018年12月05日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】折りたたみ状態を容易に解消できる固定部材を提供する。【解決手段】一実施形態に係る固定部材は、第1方向に沿って延在する第1帯部分、第2帯部分及び第3帯部分を備え、第1帯部分、第2帯部分、及び第3帯部分は、第1方向に交差する第2方向に沿って折りたたまれて順に積層した積層状態に設定される。固定部材は、積層状態を維持する第1結合部及び第2結合部と、を備える。第1帯部分と第2帯部分とは、第1方向における一方側に位置する第1折曲部にて折りたたまれ、且つ、第1結合部を介して分離可能に結合しており、第2帯部分と第3帯部分とは、第1方向における他方側に位置する第2折曲部にて折りたたまれ、第1帯部分は、第1結合部の結合力と、第2結合部の結合力との合成を阻害する力合成阻害部を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1方向に沿って延在する第1帯部分、第2帯部分及び第3帯部分を備え、前記第1帯部分、前記第2帯部分、及び前記第3帯部分は、前記第1方向に交差する第2方向に沿って折りたたまれて順に積層した積層状態に設定される固定部材であり、 前記積層状態を維持する第1結合部及び第2結合部と、を備え、 前記第1帯部分と前記第2帯部分とは、前記第1方向における一方側に位置する第1折曲部にて折りたたまれ、且つ、前記第1結合部を介して分離可能に結合しており、 前記第2帯部分と前記第3帯部分とは、前記第1方向における他方側に位置する第2折曲部にて折りたたまれ、 前記第1帯部分は、前記第1結合部の結合力と、前記第2結合部の結合力との合成を阻害する力合成阻害部を有する、 固定部材。
IPC (3件):
A61F 13/56 ,  A44B 99/00 ,  C09J 7/20
FI (3件):
A61F13/56 ,  A44B99/00 611J ,  C09J7/20
Fターム (17件):
3B200BA16 ,  3B200DE07 ,  3B200DE09 ,  3B200DE10 ,  3B200DE11 ,  3B200EA23 ,  3B200EA24 ,  4J004AA05 ,  4J004AA06 ,  4J004AA07 ,  4J004AB01 ,  4J004CA01 ,  4J004CA04 ,  4J004CB01 ,  4J004CB02 ,  4J004CB03 ,  4J004FA09

前のページに戻る