特許
J-GLOBAL ID:202003003281820144

通気口部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-179597
公開番号(公開出願番号):特開2020-051659
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】下方部材の落下リスクを抑制する。【解決手段】送風路に接合するための屋内側開口と屋内側開口を含む平面に対して略垂直平面上に配置され鉛直下方に向けて開口する屋外側開口とを有し、屋内側開口と屋外側開口とを連通する上方部材と、屋外側開口を下方に延長する管状の下方部材と、を備えた通気口部材であって、下方部材は、第一側面部材と、第一側面部材と対向する第二側面部材と、第一側面部材と前期第二側面部材とに隣接する前方部材と、前方部材と対向し前方部材よりも屋内側開口側に位置する後方部材と、を備え、第一側面部材と第二側面部材と前方部材とは、通気口部材の設置状態における下方から上方に向かう平面であって上方部材に係止される垂直接合平面を備え、後方部材は、当該後方部材の上端辺から屋内側開口に向かって延設され上方部材に係止される水平接合平面、を備えた通気口部材。【選択図】図6
請求項(抜粋):
送風路に接合するための屋内側開口と前記屋内側開口を含む平面に対して略垂直平面上に配置され鉛直下方に向けて開口する屋外側開口とを有し前記屋内側開口と前記屋外側開口とを連通する上方部材と、 前記屋外側開口を下方に延長する管状の下方部材と、を備えた通気口部材であって、 前記下方部材は、 第一側面部材と、 前記第一側面部材と対向する第二側面部材と、 前記第一側面部材と前期第二側面部材とに隣接する前方部材と、 前記前方部材と対向し前記前方部材よりも前記屋内側開口側に位置する後方部材と、を備え、 前記第一側面部材と前記第二側面部材と前記前方部材とは、 当該通気口部材の設置状態における下方から上方に向かう平面であって前記上方部材に係止される垂直接合平面を備え、 前記後方部材は、 当該後方部材の上端辺から前記屋内側開口に向かって延設され前記上方部材に係止される水平接合平面を備える通気口部材。
IPC (1件):
F24F 7/04
FI (1件):
F24F7/04 B
Fターム (4件):
3L058BA01 ,  3L058BB04 ,  3L058BE01 ,  3L058BJ01

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