特許

J-GLOBAL ID：202003003387016433

発泡性洗浄剤

発明者： 窪田 優香
出願人/特許権者： 小林製薬株式会社
代理人 (3件)： 田中 順也 ,  水谷 馨也 ,  迫田 恭子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-124430
公開番号（公開出願番号）：特開2020-002295
出願日： 2018年06月29日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
要約：

【課題】本発明の目的は、発泡量が多く、しかも低水温での発泡量の低下を抑制できる発泡性洗浄剤を提供することである。【解決手段】(A)酸、(B)炭酸水素塩、並びに(C)界面活性剤を含み、且つ前記炭酸水素塩において180μm未満の粒子が占める割合が50重量%以上であるものを使用した洗浄組成物を水溶性包材に収容し、これを水溶性包材に収容した状態のままで水に浸漬させると、発泡量が多く、更に低水温であっても発泡量の低下を抑制できる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

洗浄組成物が水溶性包材に収容されてなり、 前記洗浄組成物が、(A)酸、(B)炭酸水素塩、及び(C)界面活性剤を含有し、且つ 前記炭酸水素塩において180μm未満の粒子が占める割合が30重量%以上である、 発泡性洗浄剤。

IPC (5件)：

C11D 17/04 ,  C11D 3/10 ,  C11D 3/20 ,  C11D 3/395 ,  C11D 10/02

FI (5件)：

C11D17/04 ,  C11D3/10 ,  C11D3/20 ,  C11D3/395 ,  C11D10/02

Fターム (14件)：

4H003AB21 ,  4H003AB27 ,  4H003DA06 ,  4H003DA08 ,  4H003DA20 ,  4H003DB01 ,  4H003EA12 ,  4H003EA16 ,  4H003EA25 ,  4H003EB08 ,  4H003EB20 ,  4H003EE01 ,  4H003FA17 ,  4H003FA20

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 風呂釜洗浄剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-169846   出願人：大日本除虫菊株式会社
• 酵素洗剤組成物および細菌セルロースを分解および除去する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-531983   出願人：ケイケミカルカンパニー
• 固形洗浄剤及び該固形洗浄剤を用いた洗浄方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2017-153097   出願人：アース製薬株式会社
• 発泡性固形状洗浄剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-145748   出願人：小林製薬株式会社