特許
J-GLOBAL ID:202003003407575035

スイッチの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋 ,  北 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-191254
公開番号(公開出願番号):特開2020-061857
出願日: 2018年10月09日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】本発明は、スイッチング損失を低減できるスイッチの駆動回路を提供する。【解決手段】駆動回路50は、互いに並列接続された第1,第2スイッチSWA,SWBを駆動する。駆動回路50は、第1,第2スイッチSWA,SWBのうち、オン駆動対象とするスイッチのみをオン状態に切り替える第1,第2充電スイッチ61A,61B及び第1,第2ダイオード71A,71Bを備えている。駆動回路50は、第1,第2スイッチSWA,SWBのゲートに接続された第1,第2個別放電経路LDA,LDBと、第1,第2個別放電抵抗体70A,70Bと、共通放電経路LDTと、共通放電抵抗体72とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
互いに並列接続された複数のスイッチ(SWA,SWB)を駆動するスイッチの駆動回路(50)において、 前記各スイッチのうち、オン駆動対象とするスイッチのみをオン状態に切り替える切替部(61A,61B,71A,71B,75A,75B,101A,101B)と、 前記各スイッチに対応して設けられ、前記スイッチのゲートに接続された個別経路(LDA,LDB,LCA,LCB)と、 前記各個別経路に設けられた個別抵抗体(70A,70B,100A,100B)と、 前記各個別経路のうち前記個別抵抗体を挟んで前記ゲートとは反対側に接続された共通経路(LDT,LCT)と、 前記共通経路に設けられた共通抵抗体(72,102)と、を備えるスイッチの駆動回路。
IPC (2件):
H02M 1/08 ,  H03K 17/12
FI (3件):
H02M1/08 A ,  H02M1/08 341B ,  H03K17/12
Fターム (32件):
5H740BA13 ,  5H740BB02 ,  5H740BB05 ,  5H740BB09 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH07 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5H740NN17 ,  5J055AX09 ,  5J055AX22 ,  5J055BX16 ,  5J055CX13 ,  5J055CX20 ,  5J055DX09 ,  5J055DX60 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY05 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ57 ,  5J055EZ63 ,  5J055FX04 ,  5J055FX13 ,  5J055FX19 ,  5J055FX32 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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