特許

J-GLOBAL ID：202003003479409725

弾球遊技機

発明者： 木下 貴章 ,  伊藤 功次
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (2件)： 大西 正悟 ,  並木 敏章
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-122707
公開番号（公開出願番号）：特開2020-000481
特許番号：特許第6703282号
出願日： 2018年06月28日
公開日（公表日）： 2020年01月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技球を用いた遊技を行う遊技領域が設けられた遊技盤を備えた弾球遊技機であって、 前記遊技盤は、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な第1の開閉入賞口および、前記第1の開閉入賞口を開閉可能な第1の開閉部材を有する第1の開閉型入賞装置と、 前記遊技領域における右側領域に設けられ、遊技球が入球可能な第2の開閉入賞口および、前記第2の開閉入賞口を開閉可能な第2の開閉部材を有する第2の開閉型入賞装置と、 前記第1の開閉型入賞装置および前記第2の開閉型入賞装置と独立して前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 遊技球が前記始動口に入球すると作動する特別図柄表示装置と、 前記右側領域における前記第2の開閉入賞口の上方に設けられ、遊技球が入球可能な固定サイズの入球口を有した1個の右側入球部材と、 前記右側領域における前記入球口の上方近傍に設けられた遊技釘と、 前記右側領域における前記入球口よりも上方に設けられ、前記右側領域における遊技球の落下方向を前記入球口へ向かう方向に変化させることが可能な方向変化手段とを有し、 前記入球口から前記右側入球部材に入球した遊技球は、前記遊技盤における前記遊技領域が設けられる側と反対側に排出され、 遊技球が前記入球口に入球したときには、賞球の獲得が1個もしくは賞球の獲得がなく、且つ前記第1の開閉型入賞装置が前記第1の開閉部材により前記第1の開閉入賞口を開放する契機にもならず、且つ前記第2の開閉型入賞装置が前記第2の開閉部材により前記第2の開閉入賞口を開放する契機にもならないように構成されることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 315 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-173711   出願人：株式会社三洋物産
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-195346   出願人：株式会社大一商会
• 入賞装置及び当該入賞装置を備えた遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-261530   出願人：株式会社平和