特許
J-GLOBAL ID:202003003493687789
薬剤揮散器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
立花 顕治
, 山下 未知子
, 桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-247612
公開番号(公開出願番号):特開2020-104919
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】薬剤の無駄な揮散が防止される薬剤揮散器を提供する。【解決手段】空気の吹出口の近傍に設置される薬剤揮散器が提供される。薬剤揮散器は、薬剤を収容し、薬剤が滲出する孔を有する容器と、容器を外側から覆うように保持する第1ケースと、第1ケースを外側から覆うように保持し、前後方向に延びる回転軸周りを第1ケースに対し相対的に回転可能に構成される第2ケースとを備える。第1ケースには、通気口が形成される。第2ケースは、回転軸周りを第1ケースに対し回転することにより、通気口を閉じる閉位置と、通気口を開く開位置との間を切り替えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気の吹出口の近傍に設置される薬剤揮散器であって、
薬剤を収容し、前記薬剤が滲出する孔を有する容器と、
前記容器を外側から覆うように保持する第1ケースと、
前記第1ケースを外側から覆うように保持し、前後方向に延びる回転軸周りを前記第1ケースに対し相対的に回転可能に構成される第2ケースと
を備え、
前記第1ケースには、通気口が形成され、
前記第2ケースは、前記回転軸周りを前記第1ケースに対し回転することにより、前記第1ケースの前記通気口を閉じる閉位置と、前記第1ケースの前記通気口を開く開位置との間を切り替えられる、
薬剤揮散器。
IPC (4件):
B65D 85/00
, B65D 83/00
, A61L 9/12
, A01M 1/20
FI (4件):
B65D85/00 A
, B65D83/00 F
, A61L9/12
, A01M1/20 C
Fターム (29件):
2B121CA02
, 2B121CA44
, 2B121CC02
, 2B121CC13
, 2B121CC21
, 2B121CC25
, 2B121CC31
, 2B121EA14
, 2B121FA20
, 3E068AA35
, 3E068AB05
, 3E068BB01
, 3E068CC05
, 3E068CE03
, 3E068DD09
, 3E068DE02
, 3E068EE22
, 4C180AA02
, 4C180AA03
, 4C180AA18
, 4C180CA06
, 4C180CA08
, 4C180EB02Y
, 4C180EB06Y
, 4C180EB08Y
, 4C180GG10
, 4C180GG17
, 4C180LL03
, 4C180MM07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
揮発性物質の膜蒸発方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2005-511639
出願人:ゾベレエスパーニャソシエダッドアノニマ
-
揮発性組成物ディスペンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-506229
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
-
芳香剤容器及び芳香具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098217
出願人:株式会社ダスキン
審査官引用 (3件)
-
揮発性物質の膜蒸発方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2005-511639
出願人:ゾベレエスパーニャソシエダッドアノニマ
-
揮発性材料ディスペンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-529790
出願人:エス.シー.ジョンソンアンドサンインコーポレイテッド
-
揮発性組成物ディスペンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2012-506229
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
前のページに戻る