特許
J-GLOBAL ID:202003003508726522
勤怠情報処理装置、勤怠情報処理方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132065
公開番号(公開出願番号):特開2020-009346
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】承認者と被承認者を含む従業員の勤怠情報に対し、承認者が被承認者の勤怠情報の正当性を認める承認処理を実行する際、この承認者の負担を軽減する。【解決手段】サーバ3のCPU31は、承認者1aと被承認者1b,1cを含む従業員に係る勤怠情報に基づいて、所定の勤務日における被承認者1b,1cの出勤時刻および退勤時刻が承認者1aの出勤時刻から退勤時刻までの期間に含まれるか否かを判別し、被承認者1b,1cの出勤時刻および退勤時刻が期間に含まれると判別された場合に、この勤務日に係る被承認者1b,1cの勤怠情報の正当性を認めたものとする見做し承認処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の承認者と所定の被承認者を含む少なくとも二以上の従業員に係る勤怠情報に基づいて、所定の勤務日における前記被承認者の出勤時刻および退勤時刻が前記承認者の出勤時刻から退勤時刻までの期間に含まれるか否かを判別する第1の判別手段と、
前記第1の判別手段により前記被承認者の出勤時刻および退勤時刻が前記期間に含まれると判別された場合に、当該勤務日に係る前記被承認者の勤怠情報の正当性を認めたものとする見做し承認処理を実行する承認手段と、
を備えることを特徴とする勤怠情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06Q10/10 342
, G07C1/00 C
Fターム (5件):
3E138AA01
, 3E138BA02
, 3E138CC02
, 3E138CC10
, 5L049AA10
引用特許: