特許
J-GLOBAL ID:202003003553166473

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-139913
公開番号(公開出願番号):特開2020-014704
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】単位期間当りに遊技者に付与される遊技価値の低減。【解決手段】第1種類と得られる遊技価値の期待値が低い第2種類とを含む複数種類の有利状態に制御可能であり、報知演出終了後、可変入賞手段が遊技媒体の入賞可能に変化するまでの特定期間は遊技状態が第1種類のときの方が長く、第1種類の有利状態となる可能性を示唆した後に第1種類の有利状態への制御を報知する第1報知演出と、第2種類の有利状態となる可能性を示唆した後に第2種類の有利状態への制御を報知する第2報知演出とを実行可能であり、第1報知演出終了後に実行され第2報知演出終了後には実行されない第1特定演出と、第2報知演出終了後に実行され、第1遊技状態における前記第1特定演出の方が、前記第1遊技状態と比較して遊技者にとって不利な第2遊技状態における前記第1特定演出よりも、実行期間が長い。【選択図】図9-13
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 第1有利状態と、前記第1有利状態と比較して、得られる遊技価値の期待値が低い第2有利状態とを含む複数種類の有利状態のいずれかに制御可能な有利状態制御手段と、 有利状態において、遊技媒体を入賞させることが可能な状態に変化可能な可変入賞手段と、 有利状態へ制御されることを報知する、報知演出を実行可能な報知演出手段と、 前記報知演出の終了後、前記可変入賞手段が遊技媒体を入賞させることが可能な状態に変化するまでの特定期間において、特定演出を実行可能な特定演出手段とを備え、 前記特定期間は、前記第2有利状態に制御されるときよりも前記第1有利状態に制御されるときの方が長く、 前記報知演出手段は、 前記第1有利状態に制御されることを示唆した後に、前記第1有利状態に制御されることを報知する第1報知演出と、 前記第2有利状態に制御されることを示唆した後に、前記第2有利状態に制御されることを報知する第2報知演出とを実行可能であり、 前記特定演出手段は、 前記第1報知演出の終了後に実行され、前記第2報知演出の終了後には実行されない第1特定演出を実行可能であり、 第1遊技状態における前記第1特定演出の方が、前記第1遊技状態と比較して遊技者にとって不利な第2遊技状態における前記第1特定演出よりも、実行期間が長い、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA13 ,  2C333CA26 ,  2C333CA32 ,  2C333CA69
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-177660   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-165209   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る