特許
J-GLOBAL ID:202003003593907760

ロボットアーム用のカート、並びに手術台に対してカートを位置合わせするための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 林 一好 ,  芝 哲央 ,  齋藤 拓也 ,  岩池 満 ,  小菅 一弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-563290
公開番号(公開出願番号):特表2020-521533
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2020年07月27日
要約:
いくつかの実施形態では、装置は、手術台上の連結部位に解放可能に連結できるカプラを有する手術ロボットアーム用のカートを含み得る。カートは、基部と、第1の係合機構と、を含み得る。基部は、手術台から離れた第1の位置と手術台に隣接する第2の位置との間で支持面上を自由に移動可能であり得る。第1の係合機構は、第1の係合機構及び第2の係合機構が係合されると、ロボットアームのカプラが手術台のカプラによって係合され得る位置にロボットアームのカプラが配置されるように、手術台に関連する第2の係合機構と係合するように構成され得る。【選択図】図7B
請求項(抜粋):
手術台の連結部位に解放可能に連結できるカプラを有する手術ロボットアーム用のカートであって、前記カートは、 前記手術台から離れた第1の位置と前記手術台に隣接する第2の位置との間で支持面上を自由に移動可能である基部と、 第1の係合機構であって、前記第1の係合機構は、前記第1の係合機構及び第2の係合機構が係合されると、前記ロボットアームの前記カプラは、前記ロボットアームの前記カプラが前記手術台の前記連結部位と係合され得る位置に配置されるように、前記手術台に関連する前記第2の係合機構と係合するように構成されている、第1の係合機構と、を備える、カート。
IPC (4件):
A61G 12/00 ,  A61G 13/12 ,  A61B 50/13 ,  B25J 5/00
FI (4件):
A61G12/00 C ,  A61G13/12 A ,  A61B50/13 ,  B25J5/00 A
Fターム (8件):
3C707BS10 ,  3C707CS08 ,  3C707HS27 ,  4C341LL07 ,  4C341MP01 ,  4C341MQ02 ,  4C341MQ03 ,  4C341MS05

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