特許

J-GLOBAL ID：202003003615900705

エンジンシステム

発明者： 大塚 千尋
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： AT特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-134303
公開番号（公開出願番号）：特開2020-012407
出願日： 2018年07月17日
公開日（公表日）： 2020年01月23日
要約：

【課題】燃費性能及び、排気浄化性能の両立を図る。【解決手段】エンジン10に吸気を導入する吸気系20と、吸気系20に設けられると共に、その内部を流通する吸気を流入する冷却媒体と熱交換させることにより冷却するインタークーラ22と、エンジン10から排気を導出する排気系30と、排気系30に設けられると共に、排気を浄化する触媒51,65を有する排気後処理装置50,60と、触媒の温度を取得する温度取得部92,93,110,120と、取得される触媒の温度が所定の活性温度未満の場合に、インタークーラ22への冷却媒体の流入を遮断するシャッター装置70とを備えた。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

エンジンに吸気を導入する吸気系と、 前記吸気系に設けられると共に、その内部を流通する吸気を流入する冷却媒体と熱交換させることにより冷却するインタークーラと、 前記エンジンから排気を導出する排気系と、 前記排気系に設けられると共に、排気を浄化する触媒を有する排気後処理装置と、 前記触媒の温度を取得する温度取得手段と、 取得される前記触媒の温度が所定の活性温度未満の場合に、前記インタークーラへの前記冷却媒体の流入を遮断する遮断手段と、を備える ことを特徴とするエンジンシステム。

IPC (5件)：

F02B 29/04 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  F01N 3/033

FI (7件)：

F02B29/04 U ,  F01N3/20 D ,  F01N3/24 M ,  F01N3/28 P ,  F01N3/24 E ,  F01N3/033 E ,  F02B29/04 R

Fターム (35件)：

3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091CA17 ,  3G091DC06 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091EA14 ,  3G091EA17 ,  3G091GA06 ,  3G091GB09W ,  3G091GB17X ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G190AA12 ,  3G190AA13 ,  3G190BA11 ,  3G190CA04 ,  3G190CB18 ,  3G190CB23 ,  3G190CB26 ,  3G190DA03 ,  3G190DA06 ,  3G190DA15 ,  3G190DD08 ,  3G190DD14 ,  3G190EA01 ,  3G190EA02 ,  3G190EA22 ,  3G190EA23 ,  3G190EA42