特許
J-GLOBAL ID:202003003618585096
多官能性アクリレートへの第2級アミンアミノアルコールの付加から生じた高官能性アミノアクリレート-アクリレートウレタン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-554847
特許番号:特許第6745283号
出願日: 2016年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つ以上のアクリレート基、好ましくは少なくとも2つ、より優先的には少なくとも3つのアクリレート基を有するアミノアクリレート基に結合した少なくとも2つのウレタン官能基を含み、a)1以上のアクリレート基を有するヒドロキシル化アミノアクリレートとb)ポリイソシアネートとの反応であって、ヒドロキシル基がポリイソシアネートb)のイソシアネート基に対して過剰である反応から誘導されるウレタンアミノアクリレート-アクリレートであって、
- 前記アミノアクリレートa)が、a2)アクリレート官能性または1モル当り2から6の範囲の数平均アクリレート官能性fa2を有する少なくとも1つの多官能性アクリレートへの、a1)ヒドロキシル基と第2級アミン基とを有するアミノアルコールの付加であって、a2)が前記アミノアルコールa1)の第2級アミン基-NHに対して化学量論的に過剰のアクリレート基であり、r1=アクリレート/NHの基比r1が>1、特に少なくとも1.2、より具体的には少なくとも1.5、さらにより具体的には少なくとも2である付加によって製造され、
- r2=OH/NCOの基比r2が、>1かつ1.4まで、特に1.05から1.4、好ましくは1.05から1.2の範囲であり
- 前記ウレタンアミノアクリレート-アクリレートが、0.3から6.0、好ましくは0.4から5.0、より優先的には0.6から4.0の範囲の、1グラム当たりのミリ当量(mEq/g)で表される前記ウレタンアミノアクリレート-アクリレートのアミノアクリレート基含量tAaを含有することを特徴とする
ウレタンアミノアクリレート-アクリレート。
IPC (10件):
C08G 18/67 ( 200 6.01)
, C08F 299/06 ( 200 6.01)
, C09D 175/16 ( 200 6.01)
, C09J 175/16 ( 200 6.01)
, C09D 11/101 ( 201 4.01)
, C09K 3/10 ( 200 6.01)
, B33Y 70/00 ( 202 0.01)
, B33Y 80/00 ( 201 5.01)
, B33Y 40/00 ( 202 0.01)
, B05D 7/24 ( 200 6.01)
FI (15件):
C08G 18/67 080
, C08F 299/06
, C09D 175/16
, C09J 175/16
, C09D 11/101
, C09K 3/10 E
, C09K 3/10 D
, B33Y 70/00
, B33Y 80/00
, B33Y 40/00
, B05D 7/24 302 Z
, B05D 7/24 302 P
, B05D 7/24 301 M
, B05D 7/24 301 N
, B05D 7/24 301 T
引用特許:
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