特許
J-GLOBAL ID:202003003758173766
慢性腸炎と消化管リンパ腫との鑑別方法並びに鑑別マーカーおよびキット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
横田 修孝
, 榎 保孝
, 大森 未知子
, 赤羽 桃子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-039512
公開番号(公開出願番号):特開2020-143951
出願日: 2019年03月05日
公開日(公表日): 2020年09月10日
要約:
【課題】食肉目動物において慢性腸炎(IBD)と小細胞性消化管リンパ腫とを鑑別する方法の提供。【解決手段】本発明によれば、被験動物において、殺菌性/透過性増加タンパク質(BPI)、ラクトフェリン、分泌型白血球ペプチダーゼ阻害物質(SLPI)、リゾチームおよびイヌベータデフェンシン(CBD103)からなる群から選択される抗菌ペプチドの発現量を測定する工程を含んでなる、食肉目動物においてIBDと小細胞性消化管リンパ腫とを鑑別する方法が提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験動物において、殺菌性/透過性増加タンパク質(BPI)、ラクトフェリン、分泌型白血球ペプチダーゼ阻害物質(SLPI)、リゾチームおよびイヌベータデフェンシン(CBD103)からなる群から選択される抗菌ペプチドの発現量を測定する工程を含んでなる、食肉目動物において慢性腸炎(IBD)と小細胞性消化管リンパ腫とを鑑別する方法。
IPC (13件):
G01N 33/68
, G01N 33/53
, G01N 33/50
, G01N 33/574
, C12N 15/56
, C12N 15/15
, C12N 15/12
, C07K 14/47
, C07K 14/79
, C07K 14/81
, C12Q 1/685
, C12Q 1/686
, C12N 9/24
FI (13件):
G01N33/68
, G01N33/53 D
, G01N33/50 P
, G01N33/574 A
, C12N15/56
, C12N15/15
, C12N15/12
, C07K14/47
, C07K14/79
, C07K14/81
, C12Q1/6851 Z
, C12Q1/686 Z
, C12N9/24
Fターム (32件):
2G045AA29
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B050CC10
, 4B050DD11
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS10
, 4B063QS14
, 4B063QS25
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA20
, 4H045BA53
, 4H045CA40
, 4H045DA56
, 4H045DA89
, 4H045EA50
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