特許
J-GLOBAL ID:202003003760438556

自動薬物調合器のためのドライ・ディスコネクト・カートリッジおよびデュアル・ルーメン針

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-552003
公開番号(公開出願番号):特表2020-512086
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
本開示のさまざまな態様は、カートリッジのバルブによって制御可能な流体経路を含むカートリッジを有する調合器システムに関する。カートリッジの中のポンプ・コンポーネントは、制御可能な流体経路を通して流体を移動させるように作動可能である。カートリッジは、針を含み、針は、カートリッジ本体部から延在しており、制御可能な流体経路のうちの少なくとも1つに流体連結されている。カートリッジは、真空ベローズを含み、真空ベローズは、ベローズが伸長構成になっているときに、針を取り囲む。真空ベローズは、針を露出させるように圧縮可能であり、また、ベローズが圧縮構成から伸長構成へ伸長させられるときに、ベローズの中に真空条件を発生させる。針は、デュアル・ルーメン・プラスチック針であることが可能である。
請求項(抜粋):
調合器システムであって、前記調合器システムは、 カートリッジを含み、 前記カートリッジは、 少なくとも1つの希釈剤ポートおよび受け入れコンテナ・ポートに流体連結されている複数の制御可能な流体経路と、 前記複数の制御可能な流体経路の中の流体をポンプ送りするように作動可能なポンプ・コンポーネントと、 前記複数の制御可能な流体経路を、薬物を含有するバイアルに連結するように構成されている針と、 伸長構成において前記針を取り囲むように構成されているベローズであって、前記ベローズは、圧縮されるように構成されており、前記針が前記ベローズから前記バイアルの中へ延在することを可能にする、ベローズと を有する、調合器システム。
IPC (2件):
A61M 5/168 ,  A61M 5/32
FI (2件):
A61M5/168 504 ,  A61M5/32 510K
Fターム (16件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066CC04 ,  4C066CC07 ,  4C066CC08 ,  4C066DD12 ,  4C066EE12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF08 ,  4C066JJ04 ,  4C066JJ06 ,  4C066JJ07 ,  4C066KK08 ,  4C066LL30 ,  4C066QQ21
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る