特許
J-GLOBAL ID:202003003802041287
マスク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人勇智国際特許事務所
, 岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-091197
公開番号(公開出願番号):特開2017-197885
特許番号:特許第6700097号
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 着用者の少なくとも鼻および口を覆うマスク本体部と、着用者の耳に掛けられるとともに伸長性を備える耳掛け部と、を有するマスクであって、
前記マスクは、前記マスクが着用者に着用された場合における鼻と口とにより規定される直線を上下方向、前記マスクが着用者に着用された場合における顔と後頭部とにより規定される直線を前後方向と定義し、
前記上下方向は、前記マスクが着用者に着用された場合における口から鼻へと向かう方向を上側、鼻から口へと向かう方向を下側と定義し、
前記前後方向は、前記マスクが着用者に着用された場合における後頭部から顔へと向かう方向を前側、顔から後頭部へと向かう方向を後側と定義し、
前記耳掛け部は、前記マスク本体部の上側領域から延在する上側延在部と、前記マスク本体部の下側領域から延在する下側延在部と、前記上側延在部と前記下側延在部とを連結する連結部と、を有し、
さらに、前記耳掛け部は、前記上側延在部の内縁部と、前記下側延在部の内縁部と、前記連結部の内縁部とに囲まれた空間により形成される耳掛け空間部を有し、
前記上側延在部は、前記マスクが着用者に着用された場合において耳の上側領域に当接される耳上側当接領域を有し、
前記下側延在部は、前記マスクが着用者に着用された場合において耳の後側領域に当接される耳後側当接領域を有し、
前記耳上側当接領域は、前記耳後側当接領域よりも前記前後方向における伸長率の低い耳上側低伸長領域を構成し、
前記上側延在部の内縁部の延在方向と、前記上側延在部の外縁部の延在方向は平行となるよう構成されることを特徴とするマスク。
IPC (2件):
A41D 13/11 ( 200 6.01)
, A62B 18/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A41D 13/11 H
, A62B 18/02 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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使い捨て立体マスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-095651
出願人:明広商事株式会社
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マスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-111456
出願人:イカリ消毒株式会社
-
立体形マスク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-244466
出願人:倉敷繊維加工株式会社
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