STINGアゴニストの投与方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：中村行孝 , 朝倉悟 , 藤井宏行 , 鈴木啓靖
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-519385
公開番号（公開出願番号）：特表2020-536105
出願日： 2018年10月04日
公開日（公表日）： 2020年12月10日
要約：

本発明は、ヒトにおける癌を含む病態を治療する方法であって、STINGアゴニストまたはその薬学上許容可能な塩を前記ヒトに全身投与することを含んでなる方法に関する。

請求項（抜粋）：

ヒトにおける癌を治療する方法であって、前記方法は、前記ヒトに有効量のSTINGアゴニストを全身投与することを含んでなり、前記STINGアゴニストは、前記ヒトの腫瘍微小環境中の少なくとも1種のサイトカインを、前記ヒトの血液、血清、および/または血漿中の前記サイトカインの濃度と比較して高い濃度で誘導する、方法。

IPC (19件)：

A61K 45/00 , A61P 35/00 , A61P 43/00 , A61P 37/04 , A61P 29/00 , A61P 37/08 , A61P 37/06 , A61P 31/00 , A61P 31/12 , A61P 31/14 , A61P 31/20 , A61P 31/16 , A61P 17/00 , A61P 25/28 , A61P 31/18 , A61K 31/418 , A61K 31/537 , A61K 31/661 , A61K 31/496

FI (19件)：

A61K45/00 , A61P35/00 , A61P43/00 111 , A61P37/04 , A61P29/00 , A61P37/08 , A61P37/06 , A61P31/00 , A61P31/12 , A61P31/14 , A61P31/20 , A61P31/16 , A61P17/00 , A61P25/28 , A61P31/18 , A61K31/4184 , A61K31/5377 , A61K31/661 , A61K31/496

Fターム (57件)：

4C084AA17 , 4C084MA52 , 4C084MA63 , 4C084MA66 , 4C084NA14 , 4C084ZA151 , 4C084ZA152 , 4C084ZA891 , 4C084ZA892 , 4C084ZB021 , 4C084ZB022 , 4C084ZB071 , 4C084ZB072 , 4C084ZB081 , 4C084ZB082 , 4C084ZB091 , 4C084ZB092 , 4C084ZB111 , 4C084ZB112 , 4C084ZB131 , 4C084ZB132 , 4C084ZB261 , 4C084ZB262 , 4C084ZB321 , 4C084ZB322 , 4C084ZB331 , 4C084ZB332 , 4C084ZC411 , 4C084ZC412 , 4C084ZC551 , 4C084ZC552 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BC39 , 4C086BC50 , 4C086BC73 , 4C086DA34 , 4C086GA07 , 4C086GA12 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086MA63 , 4C086MA66 , 4C086NA14 , 4C086ZA15 , 4C086ZB02 , 4C086ZB07 , 4C086ZB08 , 4C086ZB09 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZB32 , 4C086ZB33 , 4C086ZC41 , 4C086ZC55

引用特許：

出願人引用 (1件)

タンパク質調節因子として有用な複素環式アミド
公報種別：公表公報出願番号：特願2018-552758 出願人：グラクソスミスクラインインテレクチュアルプロパティーディベロップメントリミテッド

審査官引用 (1件)

タンパク質調節因子として有用な複素環式アミド
公報種別：公表公報出願番号：特願2018-552758 出願人：グラクソスミスクラインインテレクチュアルプロパティーディベロップメントリミテッド

引用文献：

出願人引用 (1件)

Sci Transl Med., 2015, Vol.7(283)

審査官引用 (1件)

Sci Transl Med., 2015, Vol.7(283)

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