特許
J-GLOBAL ID:202003003878496488
画像処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-114905
公開番号(公開出願番号):特開2019-220768
出願日: 2018年06月15日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】 光源を変更できない分光測色器を用いて色管理処理を行う画像処理装置において、蛍光増白剤の含有量に依らず、容易かつ高精度に安定した色管理処理を実現することが困難であった。【解決手段】 上記課題を解決すべく、本願発明の画像処理装置は、光源の特性が固定のセンサを用いて、測定対象の用紙の測定結果である色度値を取得する取得手段と、前記センサによる測定結果が取得される際の条件を指定する指定手段と、前記センサを用いて前記用紙を測定することで得られる分光反射率を用いて前記用紙に含まれる蛍光増白剤量を判定する判定手段と、前記指定手段により指定された条件と前記判定手段により判定された蛍光増白剤量に関する情報とを用いて、前記取得により取得した色度値を変換する色度値変換手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
光源の特性が固定のセンサを用いて、測定対象の用紙の測定結果である色度値を取得する取得手段と、
前記センサによる測定結果が取得される際の条件を指定する指定手段と、
前記センサを用いて前記用紙を測定することで得られる分光反射率を用いて前記用紙に含まれる蛍光増白剤量を判定する判定手段と、
前記指定手段により指定された条件と前記判定手段により判定された蛍光増白剤量に関する情報とを用いて、前記取得により取得した色度値を変換する色度値変換手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/60
, G06T 1/00
, G01J 3/46
, B41J 29/38
, B41J 29/393
FI (5件):
H04N1/60 970
, G06T1/00 510
, G01J3/46 Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/393 101
Fターム (47件):
2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HJ08
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061KK04
, 2C061KK18
, 2G020AA08
, 2G020DA12
, 2G020DA22
, 2G020DA34
, 2G020DA43
, 2G020DA65
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE17
, 5B057CH07
, 5B057CH18
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C079HB05
, 5C079HB08
, 5C079JA27
, 5C079KA18
, 5C079LA02
, 5C079LA20
, 5C079LA31
, 5C079LB01
, 5C079MA04
, 5C079MA10
, 5C079MA19
, 5C079NA03
, 5C079PA03
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