特許
J-GLOBAL ID:202003004010050021

薬用容器缶の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鄒 静文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-053283
公開番号(公開出願番号):特開2019-126801
特許番号:特許第6630957号
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2019年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】薬用容器缶の検査装置であって、フレームに固定的に設置される容箱を含み、前記フレームの角底部にフープが設けられ、前記容箱の最上部端面に容腔が設置され、前記容腔の左側にある容箱の内壁体に第一転倉が設置され、前記容腔の右側にある容箱の内壁体に安設腔が前後に延伸して設置され、前記容腔の中に第一転棒が左右に延伸して設置され、前記第一転棒の左側延伸段と容箱の内壁体は回転可能なように連結し、前記第一転倉の中に伸入し、前記第一転棒の左側延伸端末は動力を伝達可能なように第一電機に配合して設置され、前記第一電機の外表面は第一転倉の左側の内壁に設置され、前記容腔にある第一転棒の外表面には多組の前ブレードが固定的に設けられ、前記第一転棒の右側延伸段と容箱の内壁体が回転可能なように連結して, 前記安設腔の中に伸入し、前記安設腔の中に位置する第一転棒の外表面には第一歯チェーン輪が固定的に設置され、前記第一歯チェーン輪と安設腔の後側にある第二歯チェーン輪が配合して連結しており、前記第二歯チェーン輪の中に左右に延伸して固定的に設けられ、前記容腔の中の第二転棒に伸入し、前記第二転棒と容箱の内壁体が回転可能なように連結しており、前記容腔にある第二転棒の外表面には多組の後ブレードが設置され、前記第一転倉にある第一転棒の外表面には第一錐斜輪が設置され、前記第一転倉の内には前記第一錐斜輪と噛み合う第二錐斜輪が設置され、前記第一転倉の真下に第二転倉が設置され、前記第二錐斜輪の底部端面には容箱と回転可能なように連結する前記第三転棒が固定的に取り付けられ、前記第三転棒の底部延伸段末は第二転倉の中に伸入して、段末に前記第三錐斜輪が固定的に取り付けられ、前記第二転倉の右側壁には第三錐斜輪と連結する第四錐斜輪が設置され、前記容腔の内底壁に砕粒腔が設置され、前記砕粒腔の右側壁に滑推腔が設置され、前記第四錐斜輪の右側端面には容箱と連結する第四転棒が固定的に取り付けられ、前記第四転棒の右側延伸端末は砕粒腔の中に伸入して、端末には前記左粉砕台が固定的に取り付けられ、前記滑推腔の中に滑台が可動的に設けられ、前記滑台の左側端面に第二電機が固定的に取り付けられ、前記第二電機の左側端は動力を伝達可能なように右粉砕台に配合して設けられ、前記滑台の右側に推頂機構が設置され、前記容箱の底部端面に砕粒腔と貫通する第一排送腔が設置され、第一排送腔の中に分離装置が設置され、分離装置は第一排送腔の右側に貫通する通合槽を含み、前記通合槽の右側端末には容箱の底部端面に貫く第二排送腔が設置され、前記第一排送腔の中に網篩が固定的に取り付けられ、前記網篩の底部端面に震動装置が固定的に取り付けられ、前記網篩の右側延伸端末は通合槽の中に伸入して、端末は前記第二排送腔の左側端壁と同じ高さであり、前記網篩の右側は下向きの傾斜として設定され、後ブレードと前ブレードが交錯して設けられ、推頂機構は滑台の右側端面に固定的に取り付けられる液圧棒を含み、前記液圧棒の右側端末は液圧缶が設置され、前記液圧缶は滑推腔の右側壁に固定的に設けられ、容箱の最上部端面には容腔と貫通するホッパーが固定的に取り付けられ、左粉砕台と右粉砕台は対応して設置される円台構造であることを特徴とする薬用容器缶の検査装置。
IPC (2件):
B02C 18/14 ( 200 6.01) ,  B02C 18/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
B02C 18/14 B ,  B02C 18/18 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 内外包裁断分別処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-328891   出願人:株式会社山本製作所
  • 特開昭48-002966
  • 特表平7-502193

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