特許
J-GLOBAL ID:202003004072066501

カバーを有するアクセスポート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-561300
公開番号(公開出願番号):特表2020-520309
出願日: 2018年05月08日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
概して、隔壁(10)内に配置されるように構成された環状ポートリング(110)を有するポート組立体(100)が開示される。環状ポートリング(110)は、第1の端部(22)から第2の端部(24)に延びるポート開口部(20)と、第2の端部(24)におけるポート開口部(20)の周りの環状密閉面(118)とを画定する。ポートカバー(120)は、環状ポートリング(110)に機械的に結合可能である。ポートカバー(120)は、環状ポートリング(110)の環状密閉面(118)に結合するように構成された環状嵌合面(124)を画定する。手動作動式ハンドル(130)は、ポートカバー(120)と機械的に連通する。ハンドル(130)は、第2の端部(24)から離れる方向に環状ポートリング(110)の第1の端部(22)から延びる。
請求項(抜粋):
ポート組立体であって、 隔壁内に配置されるように構成された環状ポートリングであって、前記環状ポートリングが、第1の端部から第2の端部に延びるポート開口部と、前記第2の端部における前記ポート開口部の周りの環状密閉面とを画定する、前記環状ポートリングと、 前記環状ポートリングに機械的に結合可能なポートカバーであって、前記ポートカバーが、前記環状ポートリングの前記環状密閉面に結合するように構成された環状嵌合面を画定する、前記ポートカバーと、 前記ポートカバーと機械的に連通する手動作動式ハンドルであって、前記ハンドルが、前記第2の端部から離れる方向に前記環状ポートリングの前記第1の端部から延びる、前記手動作動式ハンドルと を備える、ポート組立体。
IPC (4件):
B25J 21/02 ,  B01L 1/00 ,  G21C 13/02 ,  G21F 3/00
FI (4件):
B25J21/02 ,  B01L1/00 D ,  G21C13/02 300 ,  G21F3/00 S
Fターム (3件):
3C707CY27 ,  3C707XJ01 ,  4G057AA09

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