特許
J-GLOBAL ID:202003004073907950

現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204740
公開番号(公開出願番号):特開2020-071351
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】画像形成装置本体に設けられた加圧部材が、現像カートリッジの被加圧部を押圧する構成において、現像カートリッジを画像形成装置本体に同梱出荷する際に、現像カートリッジの被加圧部が、画像形成装置本体の加圧部材に対して、正規の位置から脱落する懸念がある。【解決手段】現像カートリッジの被加圧部に、画像形成装置本体の加圧部材と係合する係合部を設ける。これにより、同梱出荷の際に、現像カートリッジの被加圧部が、画像形成装置本体の加圧部材に対して、正規の位置から脱落しにくくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に現像ローラの軸線方向に着脱可能な現像カートリッジであって、 現像ローラと、 前記現像ローラを回転可能に支持する現像枠体と、 前記現像枠体に設けられた被押圧部を有し、 前記画像形成装置本体に設けられた押圧部材によって 前記被押圧部の一方の面が加圧されると、前記現像ローラの周面の露出方向に前記現像枠体が回動し、 前記被押圧部の他方の面が加圧されると、前記現像ローラの周面の露出方向とは反対方向に前記現像枠体が回動し、 前記被押圧部は、前記押圧部材と係合する係合部を有することを特徴とする現像カートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G21/16 176 ,  G03G15/08 220
Fターム (30件):
2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA13 ,  2H171GA13 ,  2H171HA02 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA40 ,  2H171KA05 ,  2H171KA27 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171XA02 ,  2H171XA15

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