特許
J-GLOBAL ID:202003004108581106
パイプを用いる撓み測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小西 富雅
, 中村 知公
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-241947
公開番号(公開出願番号):特開2020-106273
出願日: 2018年12月26日
公開日(公表日): 2020年07月09日
要約:
【課題】地すべり地の地盤の変形量のモニタリングや構造物の撓み量のモニタリングができるパイプを用いる撓み測定装置を提供する。【解決手段】複数の非導電性の可撓性パイプを連結してなる地滑り測定装置であって、パイプ11は軸方向に伸展されたセンサ13を備えるセンサ装置であって、パイプの撓み量に応じた出力を生成するセンサ装置を備え、各パイプのセンサ装置からの出力をモニタするモニタ部を更に備えてなる地滑り測定装置。地盤の変動等によりパイプが変形すると、このパイプの撓みに追従してセンサも変形する。このセンサはパイプの撓み量に応じた出力を生成するので、この出力をモニタすることでパイプの撓み量を特定できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の非導電性の可撓性パイプを連結してなる地滑り測定装置であって、
前記パイプはれ軸方向に伸展されたセンサを備えるセンサ装置であって、前記パイプの撓み量に応じた出力を生成するセンサ装置を備え、
前記各パイプのセンサ装置からの出力をモニタするモニタ部を更に備えてなる地滑り測定装置。
IPC (4件):
G01B 7/16
, G01N 27/04
, G01N 27/22
, E02D 17/20
FI (5件):
G01B7/16 R
, G01N27/04 Z
, G01N27/22 C
, G01B7/16 C
, E02D17/20 106
Fターム (14件):
2D044EA07
, 2F063AA42
, 2F063BA30
, 2F063BB02
, 2F063EC00
, 2F063HA01
, 2G060AA14
, 2G060AF07
, 2G060AF10
, 2G060AG08
, 2G060AG11
, 2G060EA06
, 2G060GA01
, 2G060HC06
引用特許:
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